羊の木はクトゥルフ神話?のろろはクトゥルフなのか

羊の木

映画『羊の木』を見ました!
過去に罪を犯した人たちが連れて来られた、という状況以上におどろおどろしい雰囲気を盛り上げているのが「のろろ様」。
ほんっと不気味ですよね~。
そして「クトゥルフだ!」という声があるようなので取り上げてみます!

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『羊の木』の作品情報

【劇場公開日】2018年2月3日
【製作年】2018年
【製作国】日本
【配給】アスミック・エース
【監督】吉田大八
【キャスト】錦戸亮、木村文乃、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平、他

あらすじ

さびれた港町・魚深(うおぶか)に移住してきた互いに見知らぬ6人の男女。

市役所職員の月末(つきすえ)は、彼らの受け入れを命じられた。
一見普通にみえる彼らは、何かがおかしい。
やがて月末は驚愕の事実を知る。

「彼らは全員、元殺人犯」。

それは、受刑者を仮釈放させ過疎化が進む町で受け入れる、国家の極秘プロジェクトだった。

ある日、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文(あや)をも巻き込み、
小さな町の日常の歯車は、少しずつ狂い始める・・・。

引用元:「羊の木」公式サイト

『羊の木』はクトゥルフ神話?

『羊の木』について調べていると、「クトゥルフ」「クトゥルフ神話」が出てくるのが気になりました。

みなさんがクトゥルフを思い描いてしまう原因はこれでしょう。

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まいぷれ黒部・入善・朝日さん(@mypl_kurobe.nyuzen.asahi)がシェアした投稿

映画に登場する「のろろ様」です。
「のろろ」という響きがすでに怖い感じがします。

そもそもクトゥルフとは何か。

ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険のモデルはクトゥルフ神話の狂気山脈?」の記事でも書きましたがおさらいです。

1900年代に活躍した作家ヴクラフが、友人の作家たちクラーク・アシュトン・スミス、ロバート・ブロック、ロバート・E・ハワード、オーガスト・ダーレスたちと架空の神々や地名、書物などの固有名詞を貸し借りして作り上げたのがクトゥルフ神話です。

その設定は、人類誕生以前に地球を支配していた生物がいて、現代に蘇るということが共通のテーマとなっています。

その生物の中でも太平洋のそこで眠るタコやイカに似た頭部を持ち、軟体動物を巨人化したようなものがクトゥルフです。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』デイヴィ・ジョーンズのような感じでしょうか。

デイヴィ・ジョーンズ

のろろのモデルはクトゥルフ?

そんなに「クトゥルフ」って言われると気になっちゃいますよね。

ですが、映画について調べても特にクトゥルフをモデルにしたという明確なことは出てきません。

映画での、のろろの設定は舞台となる魚深市に祀られる神です。

「のろろ祭」では、のろろの格好をした人物を先頭に白装束の集団が街を練り歩きます。

「決してのろろを見てはいけない」という言い伝えがあるため、人々は家で静かにのろろが通りすぎるのを待ちます。

考えてみればおかしな設定です。

お祭りなのに、息を潜めて静かにしていなければいけないなんて^^;

のろろはもともと海にいる化け物でした。
(なるほど、だからあのフォルム!)

邪悪だったのろろは、村人との戦いに負けた後、村を守る守護神となったそうです。

(もちろん、それは映画での設定で実際にそういう説はないです)

「もともと海にいた邪悪な存在」と聞くと、クトゥルフを思い起こす人が多いのもうなずけますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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