クリスマス映画って名作が多いですよね!
内容も温かいものが多くて、クリスマスが近づくと毎年見たくなります。
今回はその中でも子供と一緒に家族で見られるおすすめの名作映画10選を紹介します!
目次
おすすめのクリスマス映画!子供・家族で見たい名作
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
【原題】 | The Nightmare Before Christmas |
【劇場公開日】 | 1994年10月22日 |
【製作年】 | 1993年 |
【製作国】 | アメリカ |
【配給】 | ブエナビスタ |
【監督】 | ヘンリー・セリック |
【キャスト】 | クリス・ランドン、ダニー・エルフマン、キャサリン・オハラ、他 |
ハロウィンタウンのカボチャ大王ジャックは毎年同じハロウィンにうんざりしていました。
ある時、ハロウィンとは真逆に明るい「クリスマスタウン」でクリスマスを知りその魅力に夢中になります。
ジャックは自分たちもクリスマスをしようと計画を実行します。
ティム・バートンの名作ですね。
ハロウィンもクリスマスも楽しめるので10月に見てもいいのかも(笑)。
ジングル・オール・ザ・ウェイ
【原題】 | Jingle All The Way |
【劇場公開日】 | 1996年12月14日 |
【製作年】 | 1996年 |
【製作国】 | アメリカ |
【配給】 | 20世紀フォックス映画 |
【監督】 | ブライアン・レバント |
【キャスト】 | アーノルド・シュワルツェネッガー、シンバッド、ジュード、リタ・ウィルソン、他 |
仕事で多忙なハワードは息子のジェイミーその約束を守れませんでした。
信頼を回復すべく、ジェイミーが欲しがっているおもちゃ「ターボマン」をクリスマスにプレゼントしようとしますがターボマンは人気で手に入れるのが難しい商品でした。
入荷情報を聞いて奮闘するハワードですが、街中のパレードではガタイの良さからターボマンと間違えられひっぱりあげられてしまいます。
シュワルツェネッガー主演のコメディ映画です。
子供のために奮闘するパパのシュワルツェネッガーがいいです!
ターボマンに間違えられて困惑するものの「コツをつかんだぞ!」なんて嬉々としてノッてくる姿がおかしいです。
サンタクロース
【原題】 | Santaclaus |
【劇場公開日】 | 1985年12月7日 |
【製作年】 | 1985年 |
【製作国】 | アメリカ |
【配給】 | 日本ヘラルド=東北新社 |
【監督】 | ヤノット・シュワルツ |
【キャスト】 | ダドリー・ムーア、ジョン・リスゴー、他 |
人間だった木こりのクラウスは妻と共にクリスマスにおもちゃを配っていました。
ある時二人は妖精に導かれて、世界中の子供たちにおもちゃを配るサンタクロースとなります。
妖精の世界でおもちゃを工場生産するパッチはサンタクロースと喧嘩して人間界にいきますが…
1985年のファンタジー映画です。
クリスマス映画の名作だと思うのですが、30年以上前の映画ということもありマイナーな作品です。
キャスト情報を調べていたらサンタクロース役の名前がSanta Clausっていました。
表記の間違いかもしれませんが、夢のある書き方でいいなぁと思いました(^▽^)
実際にはデヴィッド・ハドルストンが演じています。
『ビッグ・リボウスキ』でザ・ビッグ・リボウスキ役を演じている俳優です。
現在視聴が難しい作品ですが、見つけたらぜひ見てみて下さい!
ヘンリー・マンシーニの音楽も素晴らしいです。
ホーム・アローン
【原題】 | Home-Alone |
【劇場公開日】 | 1991年6月22日 |
【製作年】 | 1990年 |
【製作国】 | アメリカ |
【配給】 | 20世紀フォックス |
【監督】 | クリス・コロンバス |
【キャスト】 | マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ、ダニエル・スターン、他 |
クリスマス休暇に家族で出かけた一家の中、置いて行かれてしまったケビン。
一人の時間を満喫するケビンですが、そこに泥棒がやってきたことからケビンと泥棒の戦いが始まります。
見どころはケビンと泥棒の対決なのですが、ケビンの家族を思う気持ちが可愛くてホロリとするシーンも。
生意気だけど、本当はいい子なんですよね。
泥棒も間抜けでどこか憎めなくていいキャラです。
2でもケビンと彼らの戦いになりますが、3作目からは主人公が変わり全部で5作作られました。
グリンチ
【原題】 | The Grinch |
【劇場公開日】 | 2018年12月14日 |
【製作年】 | 2018年 |
【製作国】 | アメリカ |
【配給】 | 東宝東和 |
【監督】 | スコット・モシャー 、ヤーロウ・チェイニー |
【キャスト】 | ベネディクト・カンバーバッチ、ラシダ・ジョーンズ、大泉洋、杏、他 |
元々は可愛いグリンチですが、ひとりぼっちで寂しい人生を送ってきたためにすっかりひねくれてしまいました。
村の人たちはクリスマスを楽しみにしていますが、グリンチは寂しさが増すのでクリスマスが大嫌い。
グリンチはクリスマスを盗んでやろう、と企みます。
2000年にはジム・キャリー主演の実写版が、2018年にはイルミネーションのアニメが作られました。
私はアニメ版を見ましたが、クリスマスの映像がとにかくきれいです。
最後はクリスマスらしく温かくなれますよ。
グリンチ2018のあらすじと日本公開日は?声優・キャストと原作について3人のゴースト
【原題】 | Scrooged |
【劇場公開日】 | 1988年12月17日 |
【製作年】 | 1988年 |
【製作国】 | アメリカ |
【配給】 | パラマウント映画=UIP |
【監督】 | リチャード・ドナー |
【キャスト】 | ビル・マーレイ、カレン・アレン、ジョン・フォーサイス、他 |
「クリスマス・キャロル」の現代版。
現代版といっても90年代の話なので90年代版ですね(笑)。
スクルージをビル・マーレイが演じ、オリジナル版と同様過去、現在、未来3人の亡霊が現れます。
スクルージは彼らによって気持ちが一変します。
グレムリン
【原題】 | Gremlins |
【劇場公開日】 | 1984年12月8日 |
【製作年】 | 1984年 |
【製作国】 | アメリカ |
【配給】 | ワーナー |
【監督】 | ジョー・ダンテ |
【キャスト】 | ザック・ギャリガン、ホイト・アクストン、フィービー・ケイツ、コリー・フェルドマン、他 |
ビリーは父親からクリスマスプレゼントとして不思議な生き物モグワイをもらいます。
モグワイには「水に濡らしてはいけない、太陽光線にあてない、真夜中を過ぎて餌を与えてならない」という決まりがありました。
ギズモと名付けられたかわいらしいモグワイでしたが、誤って水をかけられて5体に増えてしまいます。
そのうえ真夜中に餌を食べて増えた5体は悪魔のようなグレムリンへと変身してしまい、ビリーやギズモと戦います。
ギズモの可愛さと裏腹にホラーのような要素もあります。
ビリーが思いを寄せるケイト役を当時人気のフィービー・ケイツが演じています。
くるみ割り人形と秘密の王国
【原題】 | The Nutcracker and the Four Realms |
【劇場公開日】 | 2018年11月30日 |
【製作年】 | 2018年 |
【製作国】 | アメリカ |
【配給】 | ディズニー |
【監督】 | ラッセ・ハルストレム、ジョー・ジョンストン |
【キャスト】 | マッケンジー・フォイ、キーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレン、他 |
クララは亡くなった母親からプレゼントの入った箱をもらいましたが鍵がかかっています。
鍵を探すクララはドロッセルマイヤーに案内され不思議な世界に足を踏み入れます。
花・雪・お菓子の王国を巡り、マザー・ジンジャーが支配する4つ目の王国に向かい鍵を取り戻します。
クリスマスの映画ってとにかくきれいなものが多いのですが、本作もその一つ。
ディズニーの美しい映像に家族で浸ってみましょう。
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【原題】 | The Snowman |
【劇場公開日】 | 1987年7月25日 |
【製作年】 | 1986年 |
【製作国】 | イギリス |
【配給】 | ヘラルド・エース=日本ヘラルド映画 |
【監督】 | ダイアン・ジャクソン |
レイモンド・ブリッグズの名作絵本のアニメ化です。
26分と短いので小さなお子さんと一緒に見るのにいいかもしれません。
少年が雪だるまと一緒にすごした不思議で楽しい時間を描いています。
ジャック・フロスト/パパは雪だるま
【原題】 | Jack Frost |
【劇場公開日】 | 日本では劇場未公開 |
【製作年】 | 1998年 |
【製作国】 | アメリカ |
【配給】 | ワーナーブラザーズ |
【監督】 | トロイ・ミラー |
【キャスト】 | マイケル・キートン、ケリー・プレストン、ジョセフ・クロス、ヘンリー・ロリンズ、他 |
ロックシンガーのジャックは帰宅途中に事故で死んでしまいます。
それから一年後、息子が作った雪だるまにジャックの魂が入り込みます。
ジャックとの再会を喜ぶ家族ですが、雪だるまはいつか溶けてしまうので別れの時が近づきます。
日本では劇場未公開の作品です。
今や個性派俳優のマイケルキートンですが、ここでは雪だるまの良きパパです。
なぜ雪だるま!?とは思うものの、ぜひ家族で見ていただきたいです。
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