くるみ割り人形ディズニー実写版の海外での評価は?過去作品と比較!

くるみ割り人形

ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』が日本でも公開されます!
すでに公開されている海外での評価はどうなのでしょうか。
以前にも制作されたくるみ割り人形の映画についてもふれていきます!

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『くるみ割り人形と秘密の王国』の作品情報

【原題】The Nutcracker and the Four Realms
【製作年】2018年
【製作国】アメリカ
【配給】ディズニー

『くるみ割り人形と秘密の王国』の海外での評価は?

毎度おなじみRottenTomatoesの評価はというと…

 

くるみ割り人形

批評家の支持率34%、観客の支持率37%。

 

低いですね。
夢いっぱいのディズニー映画ですが、トマト腐っちゃってます。

 

低評価の感想の一部ですが、

「新しい発見がない」
「子供の悪夢が詰まっている」

など手厳しいですね。

 

逆に高評価の意見はというと、

「美しい衣装」
「映像美が素晴らしい」
「子供は喜ぶだろう」

など、主に映画のきらきらした美しさや表現を評価していますね。
そこは予告を見ただけでもワクワクしますよね~。

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過去の『くるみ割り人形』はどうだった?

くるみ割り人形3D

これまでにも『くるみ割り人形』は何度も映画化されています。

実写版では2009年公開のアンドレイ・コンチャロフスキー監督、エル・ファニング主演の『くるみ割り人形』があります。

 

こちらはどうだったかというと…

 

Rotten Tomatoes批評家支持率0%!

 

現在Rotten Tomatoesではなぜかそのページが開けず確認できなかったのですが、ウィキペディアで0%だったと記載されていました。

なんだか色々な伝説を作ったみたいですね。

 

監督のこだわりで3Dで制作、製作費9000万ドルに対し興行収入は1617万8959ドル。

元々バレエ作品なのに映画ではうまく作用しない、ということでバレエシーンがないとか。

ラズベリー賞では「3Dを誤用した作品賞」を受賞したり。

はたまた日本ではDVDスルーになってしまったり。

 

やはり『くるみ割り人形』の映画化は難しいのですね。
バレエ作品はやはりバレエで見るのが一番ということでしょうか。

日本での評価は?

まだ公開前なので、すでに見た方は試写で、ということになり少ないのですが感想を見つけることができました。

評判良いじゃないですか!?

やはり「映像が美しい」「世界観が良い」「子供に受ける」という海外でも高評価の意見と同意の感想が多いですね。
今後公開されたらまた違う感想も出てくるのでしょうけれど、今のところ日本では受けそうです。

私も予告ですでに感動しそうなくらいワクワクしているので、公開が楽しみです!

まとめ

・『くるみ割り人形と秘密の王国』は海外では低評価。
・過去に公開された『くるみ割り人形』も厳しい評価だった。
・日本ではウケるかも?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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