映画ディアボロスのラスト・エンディング!背景のレリーフの意味は?

悪魔

映画『ディアボロス 悪魔の扉』を見ました!

キアヌ・リーヴス演じる敏腕弁護士ケビンがアル・パチーノ演じる悪魔的存在のジョン・ミルトンに取り込まれそうになりながら対峙していくスリリングな映画です。

法曹界の裏の側面を暴くような展開で「悪魔」という言葉が出てくるのかと思ったら徐々に宗教的な展開になっていき人の心理を描いていくところが魅力的です。

エンディングが分かりづらいかもしれないので、ネタバレでストーリーを書いています。

ラストに登場するインパクトのあるレリーフについても触れています。

映画未視聴の方はご注意くださいね。

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映画『ディアボロス 悪魔の扉』のラスト・エンディング

フロリダで負け知らず前途洋々の弁護士ケビンは、勝訴し祝杯をあげている時にNYのミルトン法律事務所からスカウトされます。

夫婦でNYに渡ったケビンは社長のジョン・ミルトンに見込まれて大きな案件を任されます。

役員待遇の豪華な暮らしを約束され、ケビンと妻のメアリーは喜びますが、ケビンは仕事に忙殺されていきます。

メアリーは高価なショッピングに慣れている隣人たちと付き合いますがついていけず、環境に慣れないせいか次第に精神を病んでいきます。

ケビンの母の過去

そんな折ケビンの母親が訪ねてきます。

母親はエレベーターでジョンに会い、ニューヨークは初めてかと聞かれ、そうだと言いますがますがなぜかよそよそしい態度です。

ケビンは、家族を殺した罪で容疑者となっているアレキサンダーの弁護をしていましたが、彼が犯人であることを確信しました。

それにも関わらず、ジョンに「ついに黒星か」と言われると虚栄心からアレキサンダーを勝訴させてしまいます。

メアリーは、自分たちの赤ちゃんに卵巣を取られる夢を見たり、ジョンにレイプされたと言ったりしていよいよおかしくなり精神病院に入院してしまいます。

ケビンの周りでは、事務所の不正を伝えようとした同僚のエディがホームレスに殺されたり、そのことをケビンに伝えようとしたFBI捜査官が車に轢かれて死んだりと不穏な事件が起きていました。

メアリーはますます精神がおかしくなり、ケビンの留守中にジョンが家に来てレイプしたと言い、ついに精神病院に入院した挙句ケビンの目の前で自殺してしまいます。

そんな時、ケビンの母親は「実はNYに来たのは初めてではない」と過去を話し始めます。

若い頃にNYに来た時ジョンと知り合ったと言い、そして衝撃的な事実を告白します。

「あなたの父親はジョンよ」と。

ジョンとケビンの対峙

母親の告白で、NYに来てからの悪事の根源はジョンにあると考え彼の元を訪れます。

ジョンが最初からケビンを監視し操っていた、とケビンは考えましたが「ずっと見守っていたが操っていたわけではない」とジョンは答えます。

メアリーも傷つけられ、すべてはジョンの仕業だとケビンはジョンに向かって銃を発砲しますが何発命中しようもジョンは倒れません。

ジョンはこれまでのケビンの行動をあげつらえ彼を責めますが、ジョンは「勝つことが弁護士の使命だ」と本音を叫びます。

そこへ異母姉だとクリスタベラを紹介し、世界を掌握すべく彼女と子供を作るよう促します。

ケビンはクリスタベラを抱こうとしますが思いなおすと「自由になる」と言い銃で自分の頭を打ちぬきます。

ジョンは炎に包まれ、クリスタベラも朽ち果てた姿に代わります。

フロリダからやり直し

気づくとケビンはフロリダの裁判所のトイレで洗面台に手をついていました。

序盤に行われていた裁判の休憩時間に戻っています。

すべてはあの裁判で、有罪だとわかっていた被告を勝たせてしまったことから始まったのでした。

今ここでやり直せば悪魔に出会うことはないのです。

ケビンは法廷に戻ると「弁護を降りる」と言い大変な騒ぎになります。

法曹界を追われることになるかもしれませんが、勝ち負けにこだわるより正しいことを選んだケビンの顔は晴れ晴れしています。

馴染みの記者が「独占取材をさせてくれ。いい記事を書いて追放なんてさせない。スターにする」と言います。

ケビンはメアリーと一緒に笑って「明日」と言うと、記者の顔はジョンに代わり「虚栄。私が好きな罪」と言いました。

映画『ディアボロス 悪魔の扉』背景のレリーフの意味

『ディアボロス 悪魔の扉』は宗教的な側面の多い映画です。

人の顔が怪物のように変わったりとビジュアル的な変化も映画の演出として見られます。

その中でもジョンの部屋の大きなオブジェが印象的でした。

はじめは大きな翼のように見えていたオブジェですが、最後にケビンと対峙し正体を表す場面になると人の姿が刻まれたレリーフへと変化します。

このレリーフに描かれた人々が蠢いて不気味ですがついつい惹きつけられて見てしまう魅力があります。

これも宗教的な意味合いがあり「肉欲の大罪」を表しているようです。

こんな迫力のある作品があったら見てみたいなぁ、と思ったのですが実はそっくりな作品があります。

 

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映画の製作サイドはこの作品の存在を知らなかったと主張しているのですが、著作権侵害で裁判へと発展してしまいました。

ケビンがいたら、38分で勝訴へと導いてくれたかもしれませんね(笑)。

残念ながらそうはならず製作サイドはペナルティとなってしまったようです。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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