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『ワイルド・スピード スーパーコンボ』はワイルドスピードシリーズで初めてのスピンオフ作品！
シリーズ8作目の『ワイルド・スピードICE BREAK』から2年後を舞台に描かれています。
いつもならお馴染みのドミニク・トレットが主人公ですが、今回はあのホブスとショウが主人公なんです！
犬猿の仲であった二人がタックを組むなんて激アツな展開ですよね！
本作を通して聞こえる「声」の正体と敵・悪役と黒幕について書いています。
目次
「ワイルド・スピード・スーパーコンボ」の声の正体は？
明確にこの人が”声”の正体だ！というのは今作でも明らかになっていないので、あくまで推測になります。
シリーズ最大の敵とも言われるブリクストン（イドリス・エルバ）は巨大企業のエティオンによって肉体改造されてしまいました。
エティオンは本来テクノロジー系の会社ですが、裏の顔は世界中のメディアを操ることができるという最強の会社です(笑)。
ブリクストンは人間離れした力が手に入ったのですが、ボスの一声によって生きるか死ぬかが決まってしまいます。
膨大な力の代わりに自由を失ってしまったのです。
ですので”声”の正体＝黒幕ということですね。
はたして、ブリクストンを操っていた黒幕は誰なのでしょうか！
『ワイルド・スピード・スーパーコンボ』の黒幕は？
黒幕はエティオンのトップでありブリクストンを操っていた指導者ですね。
しかし、ディレクター（指導者）はまだ未登場のキャラクターです。
今後ワイルドスピードシリーズの最大の敵になること間違いなしですね！
黒幕の正体はAI？
今作の監督であるデヴィッド・リーチ監督は「エティオンの指導者は名前も顔もないというのが本作にふさわしいと思った」と言っているので、謎のままで終わった事件の真相はこの後のシリーズで明らかになっていきそうですね～。
これは僕の予想なのですが、敵キャラのブリクストンが半分人造人間なので指導者はもう完全なロボットだと思うんですよね（笑）
それかAI説もありますね！
ロックの声と同じ？
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一説では黒幕が「ロック」なのではないかという噂もあります。
そんな説が生まれたのには理由があります。
最後のエンドクレジットにはディレクター（指導者）の声を務めた俳優さんが掲載されています。
その人物がチャンプ・ナイチンゲール(Champ Nightengale）です。
I loved this review of Aviation Gin someone sent me after I wrote it. pic.twitter.com/YZN4KI0ATD
— Ryan Reynolds (@VancityReynolds) June 22, 2019
実はこの名前はライアン・レイノルズがアマゾンのカスタマーレビューに投稿した際に使われた偽名なのです。
その点から黒幕である指導者は。。
チャンプ・ナイチンゲール＝ロック役であるライアン・レイノルズ、、？
真相は次回作以降で明らかになると思いますので、気長に待ちましょう！
「ワイルド・スピード・スーパーコンボ」の敵・悪役は？
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今作の敵は改造人間であるブリクストンです。
”悪のスーパーマン”と呼ばれる彼は、昔デッカード・ショウと同じ組織だったときに、デッカードによって殺されました。
そのあとエティオンによって改造され半分サイボーグになり、復活したのです。
ここでブリクストン演じるイドリス・エルバの簡単なプロフィールと過去の出演作を紹介します！
イドリス・エルバのプロフィールと出演作
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名前：イドリス・エルバ（Idris Elba ）
生年月日：1972年9月6日
出身地：イギリス、ロンドン
イドリス・エルバは俳優業だけでなくDJとしても有名です。
DJ Big DriisとしてR＆Bミュージシャンとしても活躍していて、2018年には「最もセクシーな男性」にも選ばれています。
主な出演作としては
『刑事 ジョン・ルーサー（2010）』
『マイティ・ソー（2011）』
『アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー（2018）』
など数多くの映画に出演し、ゴールデングローブ賞 主演男優賞などを受賞しています。
俳優とミュージシャン、二刀流としてさらに頑張っていってほしいですね！
まとめ
今作は車でのカーチェイスシーンはあまり出てこないのでワイスピ感はあまりないかもしれません。
ですが、筋肉ムキムキのバトルが多いのでアクション感満載です！
漢と漢のぶつかり合いという感じでむさくるしさもありますが迫力満点です。
まだブリクストンを操っていた黒幕は次回作以降の本編で出てくるんですかね！
次回作に超期待です！
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