ワンダーウーマン続編1984のキャストは？日本公開日とあらすじを紹介！

映画『ワンダーウーマン』の続編が現在制作中とのこと。
今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
気になるキャストや日本公開日、あらすじを紹介します！

『ワンダーウーマン1984』の作品情報

【原題】Wonder Woman 1984
【製作年】2019年
【製作国】アメリカ
【配給】ワーナー・ブラザース映画

『ワンダーウーマン1984』のキャスト

ガル・ギャドット

続編でもダイアナ役はもちろんガル・ガドットです。
『ジャスティス・リーグ』『バットマンVSスーパーマン』でもダイアナ役で登場してますから変わってほしくないですよね。

クリス・パイン

前作でスティーブ・トレバーを演じたクリス・パインが続編でも登場します。
ただ、前作でスティーブ・トレバーは死んでいます。

[映画ニュース] 「ワンダーウーマン」続編にクリス・パインがカムバック!? https://t.co/7xQC9bLgxW pic.twitter.com/67RbppCymP

— 映画.com (@eigacom) 2018年6月19日

続編の舞台は1984年ですが、前作と変わらず年をとっていない姿で登場しているのが謎です。
スティーブ・トレバー役ではないのか、スティーブ役なら年をとっていないのはなぜかなど、気になることばかりです。

クリス・パインの代表作は、リブート版『スター・トレック』、続編の『イントゥ・ダークネス』『BEYOND』、アクション映画『アンストッパブル』『Black & White ブラック＆ホワイト』など。
『イントゥ・ザ・ウッズ』では歌声も披露しています。

クリステン・ウィグ

続編の悪役チーターを演じるのはクリステン・ウィグです。

クリステン・ウィグは女優業だけでなく脚本など制作も担当する才女で『ブライズメイズ　史上最悪のウェディングプラン』を大ヒットさせました。

近年では『ゴーストバスターズ』への出演が記憶に新しいですね。
他に『ダウンサイズ』『オデッセイ』『LIFE!』『宇宙人ポール』など。

ペドロ・パスカル

現在役どころが不明ながら主要キャラクターを演じると言われているのがペドロ・パスカルです。

ペドロ・パスカルは『ゲーム・オブ・スローンズ』、Netflixのオリジナルドラマ『ナルコス』に出演しています。
『キングスマン: ゴールデン・サークル』ではウィスキー役で出演しています。

『ワンダーウーマン1984』のあらすじは？

続編では1984年が舞台となるようです。

まだ詳細は発表されていませんが、悪役がチーターというのは明らかになっています。

チーターは原作のDCコミックスで、はじめにプリシラ・リッチという登場人物がチーターというヴィランになります。
この時はチーターのコスチュームにより変身するようです。

『ワンダーウーマン1984』で登場するのはプリシラではなく、2代目チーターのバーバラ・ミネルヴァだという噂。

コミックスでは、バーバラはもともとダイアナの友人です。

バーバラはスミソニアンの博物館で学芸員として働き、ダイアナが見つけた短剣の解析をします。
しかし、短剣で手を傷つけてしまいます。
短剣は「狩りの女神」のものであり、その呪いでチーターに変身します。

そのせいでダイアナと戦うことになるのですから不運なヴィランですね。

映画ではどのようなストーリーが描かれるのかは現在明らかになっていません。
でも、クリステン・ウィグ演じるチーターのメイクはすごいです！

これを見るだけでもワクワクしますね～。
詳細な情報を楽しみに待ちたいと思います。

『ワンダーウーマン1984』の日本公開日は？

延期に次ぐ延期、そしてコロナで更に延期となった『ワンダーウーマン1984』ですが、また延期になるかも、とのこと。

でしたが！日本の公開は前倒しされ2020年12月18日とのこと。

前倒しとは意外でした(^▽^)/

まとめ

・『ワンダーウーマン1984』のキャストはガル・ガドット、クリス・パイン、クリステン・ウィグ、ペドロ・パスカルなど。
・悪役はチーター。２代目バーバラ・ミネルヴァが登場しそう。
・日本の公開は現時点では2020年12月18日。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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