『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』面白かったですね!
ホブスとショウのやり取りがつい笑ってしまいますが、ホブスが空港で偽名を使うシーンもなかなかです(^^)
今回は、ホブスの偽名と英語では何と言っているのかを紹介します!
目次
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』でホブスが偽名を使うシーン
なぜホブスは偽名を使うことに?
ハッティの体内には雪片(スノーフレイク)と呼ばれるウィルスが入っています。
そのままにしておけばやがてウィルスはハッティから出て世界中にばらまかれて人類は滅びてしまいます。
ウィルスを取り出すため、ホブスとショウ、ハッティは抽出する装置のあるエティオンの施設に向かいます。
しかし、彼らは指名手配をされているため変装し偽名を用意しました。
用意したのはショウです。
空港で偽名を使うシーン
空港でハッティはサラという名前の保険業の女性として無事に審査を通過しました。
ショウはフランツというフリーの建築家で登山家という設定です。
スキーの教師もしているというなんだか出来すぎな人物ですね。
ショウがホブスに用意した偽名は
マイク・オックスモールです。
その偽名で呼ばれたホブスはなぜか審査に引っかかってしまいます。
「マイク・オックスモール」に対し字幕では
と表示されています。
そう言われたホブスはむっとした表情で
「マイクだ」と言いますがチェックに引っかかり…
警備員に囲まれてしまいます。
ユーモラスなシーンではありますが「マイクだ」と言っているのになぜ引っかかってしまったのかは謎^^;
しかも、「マイク・オックスモール」がなぜそんな邦訳に?
英語でどういう表記なのか改めて見てみました。
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』英語でのホブスの偽名は?
ホブスの航空券には
MIKE OXMAUL
と書いてあります。
ファーストネームをカタカナ表記にすれば「マイク」
ファミリーネームは「オックスモール」になります。
でも、英語で聞こえる発音は続けると
マイコックスモール
My cock small
cockはスラングで男性器です。
なるほど~、ですね!
私は『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』を字幕で見たので、発音と名前の英語表記を併せてようやく理解できました。
でも吹き替えだとちょっとわかりにくいかもしれません。
…
こんなシーンを真面目に考察していたらなんだかバカらしくなってきました(-_-;)
ショウは自分にはかっこいい設定をしましたが、犬猿の仲であるホブスには恥ずかしい名前をつけてイタズラしたというわけですね。
しかも、警備員に止められたホブスを見て
と言います。
はじめは、なぜ「ケツ」?と思いましたが、そもそも偽名が下ネタなんですね。
アホだ~^^;
それにしても、パスポートでもちゃんと
「MIKE OXMAUL」と書いてありホブスが「マイクだ」と言っているのになんで止められたの!?
ここだけは謎です。
おわかりの方、教えて下さいm(_ _)m
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まとめ
・『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のホブスの偽名はマイク・オックスモール
・英語ではMike Oxmaul=My cock small
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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