スパイク・リー監督作品『ブラック・クランズマン』が楽しみで仕方ありません。
すでに公開されている海外での評価やあらすじとキャスト、日本公開日を紹介します!
目次
『ブラック・クランズマン』の作品情報
【原題】BlacKkKlansman
【製作年】2018年
【製作国】アメリカ
【配給】パルコ
【監督】スパイク・リー
『ブラック・クランズマン』のあらすじ
署内の白人刑事たちから冷遇されながらも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていたKKKのメンバー募集に勢いで電話をかけ、黒人差別発言を繰り返して入団の面接にまで漕ぎ着けてしまう。しかし黒人であるロンはKKKと対面できないため、同僚の白人刑事フリップに協力してもらうことに。電話はロン、対面はフリップが担当して2人で1人の人物を演じながら、KKKの潜入捜査を進めていくが……。
引用元:映画.com
『ブラック・クランズマン』のキャスト
ジョン・デビッド・ワシントン/ロン・ストールワース
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名前:: John David Washington
誕生日: 1984年7月28日
出身: アメリカ
主演にも関わらず、主役ロン・ストールワース演じるジョン・デビッド・ワシントンの情報が少ない!
名前からおわかりかもしれませんが、父親はデンゼル・ワシントンです。
あまり似ていない気がしますが、お母さん似でしょうか。
父親が有名俳優で今回は主役なのにこれまで名前を知られていないのはなぜだろうと思ったら、彼はプロのフットボール選手だったのですね。
加えて日本で知名度が低いのは、これまで活躍してきたのがテレビシリーズだったからだと思います。
HBOの『ボウラーズ』シーズン1.2に出演しています。
今後は『ブラック・クランズマン』をきっかけに映画でも活躍していくのでしょうね。
楽しみです!
アダム・ドライバー/フリップ・ジマーマン
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名前: Adam Driver
誕生日: 1983年11月19日
出身: アメリカ/サンディエゴ
カリフォルニア州サンディエゴで生まれ、インディアナ州で育ちました。
成長してそのまま演技の道に入ったかと思えばそうではなく、9・11同時多発テロの影響で海軍に入隊したそうです。
事故で胸骨を骨折したのをきっかけに退役し、ジュリアード音楽院で演劇を学びました。
キャリアのはじめはテレビや舞台でしたが徐々に映画の世界で活躍を始めます。
『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レン役が有名ですね。
『フランシス・ハ』『リンカーン』『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』『沈黙』などにも出演しています。
『ブラック・クランズマン』の日本公開日※2018.12.13更新
『ブラック・クランズマン』の日本公開日が決定しました!
2019年3月22日公開です。
3月といえばアカデミー賞の授賞式が行われる時期。
本作は有力候補と言われているので、その発表を受けて宣伝をしたいのでしょうね~。
『ブラック・クランズマン』海外での評価は?
Rotten Tomatoesでは批評家の支持率95%、観客の支持率8%です。
さすがアカデミー賞有力候補!
評価高いですね~。
安心して見られそうです。
監督のスパイク・リーはジョン・デビッド・ワシントンの父親デンゼル・ワシントンと『マルコムX』『モ’・ベター・ブルース』で撮影をともにしています。
本作ではデンゼル・ワシントンの息子が主演で監督はスパイク・リー。
スパイク・リーにとっては感慨深いものがあるでしょうね。
まとめ
・『ブラック・クランズマン』の海外での評価は高い。アカデミー賞でも有力候補。
・キャストはジョン・デビッド・ワシントン、アダム・ドライバーなど。
・日本での公開は2019年3月。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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