私は沖縄が大好きなのですが、子供が生まれてからは行かれずにいます( ノД`)
せめて映画でも見て沖縄に行ったときの気分に浸りたいですね!
今回は沖縄が舞台の映画『八月のかりゆし』のロケ地を紹介します。
目次
『八月のかりゆし』の作品情報
【劇場公開日】2003年8月2日
【製作年】2003年
【製作国】日本
【配給】ギャガ・コミュニケーションズ
【監督】高橋巖
【キャスト】松田龍平、末永遥、Tama、斉藤和義、村山富市
あらすじ
17歳のテル(松田龍平)は、どこにでもいる普通の高校生。ただひとつ違うのは、ユタ(霊媒師)を母親に持ち、民俗学者で遊び人の父親が幼い頃に行方不明になったこと。そんなある日、母が他界する。親戚の謝花家を頼って足を踏み入れた沖縄で、テルは従妹のマレニ(末永遥)に出会う。マレニは不思議な雰囲気を持った14歳の女の子。チルおばあの指導のもと、ユタになるために修行中だが、この世のものでないものが見えてしまうため、本当はユタになりたくない。家の側にはガジュマルの樹があって、そこにキジムナー(ガジュマルの樹に住む妖精)がいるという。テルは心霊現象をまるで信じていないが、なぜかマレニとすぐに仲良しになる。
引用元:映画.com
八月のかりゆしのロケ地
ペンション ビセザキ
沖縄本島の備瀬崎に、ロケ地となった「ペンション ビセザキ」があります。
備瀬崎は県内最大のフクギ並木があることで有名です。
とても美しい並木だそうで、私も一度行ってみたいと思っています(o^―^o)
「ペンション ビセザキ」は1975年に建てられ、看板や外観は建てられた当時のままだそうです。
入口には大きなガジュマルの木があり、バーベキュースペースやプライベートビーチもあるそうですよ!
ペンション ビセザキの基本情報
沖縄県本部町字備瀬1024
TEL(0980)48-3429
1泊2食付8000円
客室数/8室
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沖縄美ら海水族館
主人公のテルが立ち寄る水族館が沖縄美ら海水族館です。
私も一度行ったことがありますが、ジンベエザメやマンタが泳ぐ大きな水槽は大迫力でした!
ロケ地巡りという意味でも、単に観光でもおすすめの場所です(o^―^o)
ただ、那覇空港から一般道で約3時間、高速道路でも約2時間かかるので、どこから行くかにもよりますが時間に余裕を持っていったほうがいいです。
それでも行く価値はありますよ!
沖縄美ら海水族館の基本情報
所在地: 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424
電話: 0980-48-3748
入館料金:大人 1850円 /中人(高校生) 1230円/小人(小・中学生) 610円/6歳未満 無料
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まとめ
・『八月のかりゆし』に登場したペンションは「ペンション ビセザキ」
・主人公テルが訪れる水族館は「沖縄美ら海水族館」
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!