注目の若手俳優の一人ルーカス・ヘッジズですが、これまでの映画も気になりますよね。
出演作をまとめてみました!
また、ティモシー・シャラメと交流があるようですが、どんな関係なのでしょうか。
目次
ルーカス・ヘッジズのプロフィール
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ニューヨーク、ブルックリン出身。
母親は詩人・女優のスーザン・ブルース、父親は脚本家・監督のピーター・ヘッジズです。
10歳のときに父親が監督する『40オトコの恋愛事情』に出演するもカットされてしまいます。
後に「父が監督する映画には出ない」と宣言しましたが、その発言を撤回して『ベン・イズ・バック』に出演します(^^)。
中学生のときに出演していた演劇を見たキャスティング・ディレクターの目に止まりウェス・アンダーソン監督作『ムーンライズ・キングダム』に出演します。
その後は順調に映画に出演を続け『マンチェスター・バイ・ザ・シー』では高い評価を受けて多くの賞にノミネートされます。
ルーカス・ヘッジズの出演作
ムーンライズ・キングダム
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ウェス・アンダーソン監督のカラフルなドラマ。
12歳の少年サムと少女スージーが周囲に馴染めず駆け落ちを決意したことから彼らの住む島を巻き込む騒動となります。
アイ・アム・ニューマン 新しい人生の見つけ方
偽造IDで別人に生まれ変わった男と変わり者の女性のロードムービー。
日本ではDVDスルーだったようです。
ゼロの未来
近未来、コンピュータに支配された世界で謎の数式を解こうと孤独に生きる天才技師の物語。
ルーカス・ヘッジズは主人公コーエンと友情を結ぶハードウエアの天才ボブを演じています。
なんとも不思議な世界観のお話。
とらわれて夏
シングルマザーのアデルと13歳の息子ヘンリー親子は偶然出会った脱獄犯フランクを匿うはめになってしまいます。
フランクと親子はやがて親しくなりますが…。
この時はほんの端役。
まだ少年の雰囲気です。
出番は少ないのですが、映画は見応えがあるのでおすすめです!
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グランド・ブダペスト・ホテル
ヨーロッパの高級ホテル「グランド・ブダペスト・ホテル」で働く伝説のコンシェルジュグスタヴですが、お客のマダムDが殺害されたことから騒動に巻き込まれます。
またまたウェス・アンダーソン監督作品ですね。
ルーカス・ヘッジズはきっと監督のお気に入りなのだと思いますが、今回も端役。
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マンチェスター・バイ・ザ・シー
一匹狼で血の気が多いリーはボストンで便利屋を営んでいましたが兄が亡くなったことから甥の後見人となり故郷の町マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ります。
兄を失い、甥を養育する不安、それ以上に過去の悲劇と向き合わなくてはならなかった。
ルーカス・ヘッジズはこの作品で2016 ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞ブレイクスルー演技賞など多くの賞を受賞し、第89回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされました。
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レディ・バード
自分を「レディバード」と呼ぶ高校生クリスティンが家族や友達ボーイフレンドとの関係に悩みながらも青春を送る様子を描いた作品。
ルーカス・ヘッジズはクリスティンのボーイフレンド役を演じています。
クリスティンと交際しながらもゲイであることに悩む姿を繊細に演じています。
スリー・ビルボード
娘を殺された女性ミルドレッドは、事件が解決しないことへの抗議のため大きな看板を3枚設置します。
そのため警察や住民との間に溝が生まれ、諍いが起こります。
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ある少年の告白
いよいよ主演!
これまでもルーカス・ヘッジズの実力は認められてきましたが、それが実りましたね~。
自分がゲイだと自覚したジャレッドは両親にそのことを告白しますが、受け止めてもらえません。
同性愛を治療する、という選択に一度は従いプログラムに参加しますが、ジャレッドは疑問を感じ行動を起こします。
ベン・イズ・バック
薬物依存症のベンはクリスマスイブの朝、資料施設を抜け出して突然家に帰ってきます。
両親は一日だけ家で過ごすことを認め再会を喜びますが、留守中に何者かによって家が荒らされてしまいます。
ベンは昔の仲間の仕業だと確信し彼らの元に向かいますが姿を消してしまいます。
母ホリーはベンを全力で守ろうとします。
母ホリーをジュリア・ロバーツ、ベン役をルーカス・ヘッジズが演じています。
監督はルーカス・ヘッジズの父親ピーター・ヘッジズです。
ようやく親子で作品を作れましたね(^^)
ミッド90’s
2018年にアメリカで公開されましたが日本での公開は未定の作品。
俳優ジョナ・ヒルの初監督作品です。
1980年代のロサンゼルスを舞台に、少年スティービーがスケートボードを通して成長していく青春映画です。
ルーカス・ヘッジズはスティービーの兄役を演じています。
ティモシー・シャラメとの関係は?
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「ルーカス・ヘッジズ」と検索したら関連ワードに「ティモシー・シャラメ」と出てくるじゃありませんか!?
なに~、どんな関係なの??って気になりますよね!
どうやら『レディバード』で共演(といっても一緒に写ってるシーンあったっけ?)したことで仲良くなったみたいです。
しかも、ルーカス・ヘッジズはグザヴィエ・ドランにティモシー・シャラメと自分を出演させるよう頼んでいるとか。
ほんと、仲いいんですね~(^^)
ルーカス・ヘッジズもティモシー・シャラメも今が旬の俳優だけあって、出演を競ったこともあるんですよね。
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でルーカス・ヘッジズが演じたパトリック役はティモシー・シャラメがオーディションを受けていたとか。
今後、二人が共演している映画を見てみたいですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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