『ゴジラxコング 新たなる帝国』ですが、見たことのない新怪獣や敵が気になりますよね!
新怪獣のうち「シモ」という名前もまたどういう意味なのか気になるところです。
今回は新怪獣・敵について解説します。
『ゴジラxコング 新たなる帝国』のネタバレを含むので未見の方はご注意下さい。
『ゴジラxコング 新たなる帝国』の新怪獣・敵は?
スカーキング
この投稿をInstagramで見る
初めて見た時、赤い毛のコングなのかと思いましが、スカーキングは猿の大怪獣でした。
性格は冷酷かつ残忍。
スカーキングは、かつて地上世界を征服しようとしたもののゴジラによって敗北し、地下空洞の世界奥深くに封印されました。
何千年もの間、スカーキングは復讐を計画。
先端にクリスタルのついた、鋭い骨がたくさんついたような形状の鞭を武器に遠類を支配し、地下世界の王として君臨しています。
可愛げのない敵怪獣ですが、すっごく可愛いファンコのフィギュアを見つけました(笑)。
シモ
この投稿をInstagramで見る
シモは爬虫類の大怪獣です。
スカーキングと同様地下世界に住むシモは氷を制御する能力があり、氷河期を引き起こしたのもシモによるもの、とされています。
シモは洞窟の壁画に描かれ古代の伝説の怪獣と思われていましたが、スカーキングの持つクリスタルの破片で痛みにより支配され、鎖に繋がれ奴隷にされていました。
スカーキングがゴジラ、コングを倒すためにシモを連れて地上に行き、ブラジルの浜辺が一瞬で凍り付くというシーンもありました。
シモはゴジラ、コングに恨みはないので、自由の身となった時にスカーキングを倒すのに共闘し、コングと共に地下世界に戻っていきました。
鎖に繋がれているシモの姿は本当に痛々しく、スカーキングの残忍な性格さが伝わってきました。
『ゴジラxコング 新たなる帝国』のシモの名前の由来は?
『ゴジラxコング 新たなる帝国』の吹き替えでは「シーモ」と聞こえましたが表記はShimoなので「シモ」という発音でいいみたいです。
劇中にシモの名前の由来について言及はなかったので推測にすぎませんが
氷を制御する能力があることから「霜(しも」)が由来かもしれません。
ただ、シモの能力としては霜より氷のほうがしっくりくるのでなんとも言えませんが。
『ゴジラxコング 新たなる帝国』を見る前に、これまでのモンスターバースシリーズを配信で見るとより楽しめますよ!
U-NEXTなら無料おためし視聴ができます。
サブスクで映画視聴するなら圧倒的な作品数を楽しめるU-NEXTがおすすめです!