映画【バンブルビー】いつから地球に来た?敵キャラとなぜ戦うのか理由も

 

黄色い車

『バンブルビー』(原題: Bumblebee/2018年公開)を見ました!
大人気シリーズ『トランスフォーマー』のスピンオフ作品です。
ほっこりするのにアクションは大迫力でかなり面白かったです!
今回はバンブルビーがいつから地球にいるのか、そして敵についてネタバレありで解説しています。
未視聴の方はご注意ください。

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バンブルビーはいつから地球にいるの?

バンブルビーが地球に来た理由

 

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バンブルビーが地球に来たのは1987年。

チャーリーがバンブルビーに出会った時、『トランスフォーマー』第一作目の20年前のことです。

 

バンブルビーは惑星サイバトロンの生命体です。

サイバトロンでは、正義の軍団オートボットと悪の軍団ディセプティコンというふたつに分かれ戦いをしていました。

 

ディセプティコンが優勢の中、オートボットの中の一人、B-127(バンブルビー)は戦いに勝つための拠点であるとして地球を守るように命じられます。

これがB-127が地球にやってきた理由です。

地球に来た時の様子も紹介しますね!

バンブルビーが音声機能を失う

初めにB-127が戦ったのがブリッツウィング
このときB-127は音声機能を失います。

 

バンブルビーは話せないことが特徴ですが、それはこのシーンが原因だったのです。

本作でも声が出ない代わりに80年代の音楽で会話をしていますが、これが本当に面白くてかわいらしい…!

話せないながらもチャーリーのことを必死に応援したり励ましたりするバンブルビー、最高でした。

そしてこの戦いに巻き込まれたバーンズは本作でバンブルビーを追う重要な役割を担っています。
B-127は逃げ切った後、黄色いビートルをスキャンして一つの車として息を潜めていました。

 

チャーリーとの友情

この後、チャーリーに発見され、二人の物語が始まったのです。
友達がいなかったチャーリーにとって、バンブルビーが唯一の友達になりました。

 

少し頭が弱くて、ドジっ子なバンブルビーと過ごすうちに、チャーリーは忘れていた笑顔を取り戻します。
のちに同じバイト先のメモとにもバンブルビーの正体を明かし、三人で敵に立ち向かっていきます。

映画『トランスフォーマー』シリーズで活躍するバンブルビーが初めて地球でタッグを組んだのは実は18歳の女の子だったとは驚きですね。
そして一作目の20年前から地球にいたこともとても意外でした。

『バンブルビー』での敵キャラにも注目!

バンブルビーが敵と戦う理由

なぜサイバトロン星のオートボットであるバンブルビーが地球で戦うのか。

 

それは、バンブルビーを追ってディセプティコンも地球にやってきてしまったからです。

 

本作ではバンブルビーは複数の敵と戦います。

先に述べたディセプティコンのブリッツウィングが一体目。

二・三体目はシャッタードロップキックです。

 

シャッターとドロップキックが物語の中でメインの敵となります。

極秘機関「セクター7」に見つけられると、自分たちは戦争犯罪者のバンブルビーを捕まえに来たのだと嘘をつき、彼らを味方につけます。

 

それが理由で、純粋でかわいいバンブルビーが追われる身となってしまったのです。

どちらにも共通しているのは、どちらも冷酷で、暴力的だということです。

 

バンブルビーは『トランスフォーマー』シリーズの中でも人気キャラクターですが、この二体はこの映画『バンブルビー』で初めて登場したキャラクターのようです。
そして強い…!

ブリッツウィング

 

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ディセプティコンの航空兵。

ファントムIIに変形します。

武器はナルレイとエレクトロンソーブレード、ミサイルで腕から展開します。

地球に来たバンブルビーを襲って音声機能を奪いますが、戦いに破れ爆死します。

 

シャッター

 

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シャッターは女性トランスフォーマーです。
とても戦略的で、嘘をつき人間を味方につけようとしたのもシャッターです。

地球では赤のプリムス・GTXとホーカー・シドレー ハリアーT.2に変形します。

格闘術が得意で腕から展開するブラスターが特徴的。

オプティマス・プライムを狙っています。

ドロップキック

 

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人間が嫌いでシャッターのやり方も反対だったようです。

地球では青のAMC・ジャヴェリンとAH-1W スーパーコブラに変形します。

シャッターと同じく腕からブラスターを展開、ブレードを武器とします。

性格は残忍。
他の惑星の生物は下等だと思っているようです。

『バンブルビー』の感想

 

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物語のクライマックスの戦闘シーンは大迫力でした!!
心優しくおっちょこちょいなバンブルビーが真剣に戦う姿は圧巻です。

最終的にバンブルビーが見事勝利。
飛び込み水泳が得意だったものの最近は辞めてしまったチャーリーが、
バンブルビーを助けるためにタワーから飛び込むシーンは感動でした…。
二人の強い絆を感じました。

また、最後バーンズがチャーリーとバンブルビーのことをこっそり逃がします。
後から二人を捕まえにセクター7がやってくるというのです。
シャッターとドロップキックが悪役だと見抜いたバーンズはさすがですね。

まとめ

以上、『バンブルビー』についてお伝えしました。
『トランスフォーマー』シリーズのファンの人も一見さんも!
大迫力のアクションとチャーリーとバンブルビーの友情に感動すること間違いなしの映画です。

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