久しぶりに映画『大逆転』を見て面白かったのですが、キャストが気になりました!
主演2人はわかりますが、他のキャストが気になりますね~。
目次
『大逆転』の作品情報
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【原題】Trading Places
【劇場公開日】1983年12月17日
【製作年】1983年
【製作国】アメリカ
【配給】パラマウント映画=CIC
【監督】ジョン・ランディス
あらすじ
ルイス・ウィンソープ3世は商品仲買会社の重役をつとめ、美人の婚約者もいて順風満帆。
一方、路上ではビリー・ヴァレンタインがベトナム帰還兵のふりをして物乞いをしていました。
ルイスが勤める商品仲買会社を創設したデューク兄弟は「環境がその人を創るのか、あるいは血筋が創るのか」ということで意見が割れ、ルイスとビリーの立場を入れ替えてどちらの意見が正しいか実験することにします。
ルイスは地位も財産も恋人も奪われて警察に逮捕されるという窮地に追い込まれ、ビリーはルイスの立場を与えられると才能を発揮して会社に利益をもたらします。
偶然デューク兄弟の賭けを知ったビリーはルイスにそのことを告げ、兄弟に復讐をすべく作戦を練ります。
『大逆転』のキャスト
ダン・エイクロイド/ルイス・ウィンソープ3世
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デューク兄弟の実験の餌食になってしまうお坊ちゃま、ルイス・ウィンソープ3世を演じたのはダン・エイクロイドです。
ダン・エイクロイドといえば『ブルース・ブラザース』『ゴーストバスターズ』が有名ですよね。
そのためミュージシャン、コメディア俳優のイメージが強くありました。
でも、脚本家でもあったのですね~、知らなかった!
超常現象好きで書いたのが『ゴーストバスターズ』とその続編。
ついでに(?)出演しちゃった、っていう。
女性キャストでリブートした『ゴーストバスターズ』にはタクシードライバー役でカメオ出演しています。
出演作は多くありますが『絶叫屋敷へいらっしゃい』『コーンヘッズ』『ブルース・ブラザース』とその続編などは出演と共に脚本も執筆しています。
エディ・マーフィ/ビリー・バレンタイン
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口八丁と頭の回転の速さで物乞いもエリートサラリーマンとしても活躍するビリーを演じるのはエディ・マーフィ。
ずる賢いだけじゃなくてどこか温かみのあるキャラクターを演じられるのはエディ・マーフィの持ち味ですよね。
『48時間』『ビバリーヒルズ・コップ』『星の王子 ニューヨークへ行く』『ドクター・ドリトル』『ナッティ・プロフェッサー』など出演作は多数。
『ドリームガールズ』ではゴールデングローブ賞 助演男優賞を受賞しています。
『星の王子 ニューヨークへ行く』は続編も作られるということで今から楽しみです!
私生活では恋多き男性。
結婚、離婚、挙式をしたものの籍を入れずに破局、交際している女性との間に子供を設けるなどで現在子供は10人!
ランドルフ・デューク/ラルフ・ベラミー
#RIP Ralph Bellamy, the quintessential straight man passed away 25 years ago at age 87. pic.twitter.com/C5X9vQghZf
— The Pink Smoke (@thepinksmoke) November 30, 2016
デューク兄弟の兄ランドルフを演じたのはラルフ・ベラミーです。
今本作を見るとずいぶんおじいちゃんだったんだなぁ、と思いましたがそのはず、当時79歳だったんですね。
1991年に87歳で亡くなりましたが、俳優のキャリアは62年だったそう。
かっこいいですね!
出演作は『ローズマリーの赤ちゃん』『恐怖の館』『星の王子 ニューヨークへ行く』『プリティ・ウーマン 』など多数。
モーティマー・デューク/ドン・アメチー
アメチーってアメリカ人にしては変わった名前だなぁ、と思ったらイタリア系だったのですね。
1993年に85歳で亡くなっていますが、晩年まで映画に出演し続けました。
『コクーン』では宇宙人と遭遇する老人を演じてアカデミー助演男優賞を受賞しています。
美人女優2人は誰?
男性が多く登場する映画ですが、美人女優も出演しています!
ジェイミー・リー・カーティス/オフィーリア
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ルイスを助けるカッコいい娼婦を演じたのはジェイミー・リー・カーティスです。
『大逆転』ではスタイルの良さを惜しみなく披露していましたが、プロポーションの良さは今も健在!
カッコいいですよね~。
その後出演した『ワンダとダイヤと優しい奴ら』ではやはりオフィーリアのようなセクシーな詐欺師ワンダを演じてヒットしました。
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インスタグラムでは私生活を覗くことができ、ヒラリーを支持したり女性の権利を訴えるなど社会的な活動をしている様子が伺えます。
外見だけでなく、強い意思を持った生き方も素敵です!
『大逆転』出演前はホラー映画に多く出演し、絶叫クィーンなんて呼ばれていました。
2019年には1978年の『ハロウィン』の続編に以前と同じローリー・ストロード役で出演しています。
クリスティーン・ホルビー/ペネロープ・ウィザスプーン
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ルイスの婚約者ペネロープを演じたのはクリスティーン・ホルビーです。
絶世の美女!他には何に出演しているのかと思ったら『刑事グラハム 凍りついた欲望』のみ。
本業はモデルだったのですね。
ノルウェー、オスロ出身で、1970-80年代にイヴ・セントローラン、ラルフローレン、ジバンシィ、シャネル、資生堂のモデルとして活躍しました。
モデル時代の彼女、本当に美しいです
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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