オレの獲物はビンラディンは実話!ぶっとびオヤジは実在!

オレの獲物はビンラディン

『オレの獲物はビンラディン』の予告映像が面白すぎて見入ってしまいました。
しかもこれが実話だというからびっくり!
作品情報と、ニコラス・ケイジ演じる実在のゲイリー・フォークナーについて紹介します。

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『オレの獲物はビンラディン』の作品情報

【原題】Army of One
【劇場公開日】2017年12月16日
【製作年】2016年
【製作国】アメリカ
【配給】トランスフォーマー
【監督】ラリー・チャールズ
【キャスト】ニコラス・ケイジ、ラッセル・ブランド、ウェンディ・マクレンドン=コービー、レイン・ウィルソン、デニス・オヘア、マシュー・モディーン

あらすじ

コロラド州の田舎町で暮らす愛国主義の中年男ゲイリーは、同時多発テロの首謀者とされるオサマ・ビンラディンの居場所を政府がいまだに見つけられないことに怒りを募らせていた。そんなある日、彼は日課の人工透析中に神からの啓示を受け、自らの手でビンラディンを捕まえることを決意。パキスタンへの入国手段となるヨットを探し出して武器の日本刀を調達し、様々な波乱を乗り越えてついにパキスタンにたどり着くが……。
引用元:映画.com

主人公ゲイリー・フォークナーについて

本作の主人公ゲイリー・フォークナーは実在の人物です。
現代のリアル・ドン=キホーテといったところでしょうか^^;


写真右がゲイリー・フォークナー本人です。
どんな人物なのでしょうか。

ゲイリー・フォークナーのプロフィール

1958年、カリフォルニア州に生まれます。

10歳の時に家族でコロラド州に移住し、そこで育ちます。
敬虔なキリスト教徒で成長してからは大工で働いていたそうです。

ここまでは普通に真面目な人のようですね。

軽犯罪で投獄

1980年代に窃盗などの軽犯罪を犯し、2006年まで何度か投獄されています。

あら?
ちょっとぶっとびオヤジの本質が見えてきた?

アメリカで同時多発テロ勃発

2001年9月11日、アメリカで同時多発テロが勃発します。

ゲイリー・フォークナーは、アメリカ政府がビンラディンの居場所をつきとめられないことに苛立ちを感じます。
これは、アメリカ人だったら当然の感情かもしれませんね。

ゲイリーは大変愛国心が強い人だったようなので、その苛立ちは怒りに近かったのかもしれません。
ここまでは理解できます。

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神の啓示

2004年、ゲイリー・フォークナーは、ビンラディンを捕まえる夢を見たそうです。
もし、私がそんな夢を見たら「もうすぐ捕まるのかも。正夢だったらいいなぁ」で終わると思います。

ところが!です。
そんな人だったら映画化されませんよね^^;

ゲイリー・フォークナーは
「これは神のお告げだ!」と思ったそうです。
「あなたがビンラディンを捕まえなさい」と。
さすが、敬虔なキリスト教徒です。

そして、使命を果たそうと単身でパキスタンに乗り込みます
もちろん、軍のトレーニングなんて受けたことはありません。

パキスタンで逮捕

ゲイリー・フォークナーは2004年に神の啓示を受けてからなんと7回もパキスタンに乗り込んでいます
ですが、とうとう2010年にパキスタン当局に逮捕されてしまいます。

捕まったのは、アルカイダの活動区域とされているアフガニスタンのヌリスタン州に渡ろうとしているところだったそうです。
その時の所持品もたいそうなもので、刃渡り1mの日本刀に拳銃、手錠、暗視ゴーグル、キリスト教文学、それに大麻。

パキスタン当局から尋問されますが、違法行為はなかったようで不起訴となりアメリカに帰国します。
人騒がせな…で済むはずもなく、この逮捕劇はあらゆる大手メディアに取り上げられアメリカだけではなく世界中に知られることとなります。

ビンラディンは生きている?

2011年5月2日にパキスタンで米軍によってビンラディンが殺害されたのは周知の通りです。
が、ここでまた一騒動。

ゲイリー・フォークナーは自分のビンラディン捜索が政府の助けになったと主張し、懸賞金になっていた2500万ドルを支払うべきだと主張したのです。
それもびっくりですが、矛盾する主張も。

懸賞金を支払うよう訴えていながら、ビンラディン殺害は政府の捏造で、本当はまだ生きているのではないかと疑っているのだとか。
そして、現在もビンラディン捕獲作戦を計画している、と…^^;

もうどこまでぶっとんだ人なのでしょう。

家族の仲は良好

映画の予告を見る限り、ゲイリー・フォークナーの様子が面白おかしく、愛されるキャラクターとして描かれています。

実際、こんな騒動を起こしても彼の姉と弟はきちんと取材に応対し、「ゲイリーは狂人ではない。とても知的で誰よりもアメリカを愛しているだけ」と擁護しています。
こんな風にかばってくれる家族がいることで救われますね。

まとめ

・ゲイリー・フォークナーは実在の人物。映画は実話がベース。
・ぶっとびオヤジだけど家族仲は良好。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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