漫画『いぬやしき』はこれまでアニメ化はされていましたが、とうとう実写映画化されましたね!
気になってアニメを数話見たのですが、残虐な描写が多くビビリな私はなかなか見終わりません^^;
映画でもそのような描写が多いのか、年齢制限などはあるのか気になったので調べてみました。
『いぬやしき』の作品情報
【劇場公開日】 2018年4月20日
【製作年】2018年
【製作国】日本
【配給】東宝
【監督】佐藤信介
【キャスト】木梨憲武、佐藤健、本郷奏多、二階堂ふみ、三吉彩花、他。
あらすじ
会社や家族から疎外されている、定年を目前に控えた初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎。医者から末期がんによる余命宣告を受け、虚無感に襲われた犬屋敷は謎の事故に巻き込まれ、機械の体に生まれ変わる。犬屋敷と同じ事故に遭った高校生の獅子神皓も犬屋敷と同様に人間を超越した力を手に入れていた。自分に背く人々を傷つけるためにその力を行使する獅子神。獅子神によって傷つけられた人たちを救うためにその力を使う犬屋敷。強大な力を手に入れた2人の男たちのそれぞれの思いが激しく交錯していく。
引用元:映画.com
原作は暴力的な描写が多い
原作は奥浩哉による同名の漫画です。
アニメ化され、2017年10月より12月までテレビで放送されました。
私は動画配信サービスで見ているのですが、冒頭でも書いた通り残虐なシーンが多いです。
まだ前半の数話しか見ていませんが、後半は暴力に加えて性的なシーンもあるらしく、実写でどこまで表現できるのか気になります。
原作についてはこちら↓
いぬやしき(1) (イブニングKC) [ 奥浩哉 ]
映画『いぬやしき』に年齢制限はある?
『いぬやしき』年齢制限つかないのかな?
— ほむさ (@CootClub1934) 2017年12月20日
いぬやしき面白い。ハラハラする。これ実写やるんだったら年齢制限あるだろうな
— ニュートラル藤吉 (@20170929makaron) 2017年12月18日
原作やアニメを知る人はやはり映画化にあたって気になるみたいですね。
そのままの残虐描写を映像にしたら年齢制限つくのは当然だと思います。
結論から言うと、この映画の映倫区分は「G」となっています。
「G」というのは、年齢関係なく誰でも見られますよ、ということです。
ということは…主人公犬屋敷と適役獅子神との激しいバトルは見られるけれど、目を覆うほどの残虐な描写はない、ということですね。
グロテスクな描写が苦手な私は安心して見られそうですが、原作のファンはどう思うのか気になるところです。
獅子神が残酷だからこそ、犬屋敷の正義感が際立っているところはあると思います。
「許せない」「助けなきゃ」という気持ちが戦いに繋がっているのは間違いないのでその辺の描き方はどうなるのでしょうか。
まとめ
・映画『いぬやしき』に年齢制限はなし。安心して見られそう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
>>いぬやしきのフル動画を無料で視聴する方法!パンドラやデイリーモーションは危険?
前売り券が、大人しかなかったので、気になってたのですが、子供と見に行けるなら行きたいです。
(ノ゚∀゚)ノ様
コメントいただき、ありがとうございます。
映倫区分はGになっているので年齢制限はないみたいですよ。
前売り券については問い合わせてみるとよいかもしれません(^^)