ワンダーウーマンの女優ガルガドットとは?初代から歴代の美女まとめ!

ワンダーウーマン

2017年8月25日、映画『ワンダーウーマン』が公開されます。
アメリカでは6月2日に公開され、すでに大ヒットしています。
トム・クルーズ主演「ザ・マミー呪われた砂漠の王女」を抜き、ぶっちぎりの興行収入だそうです。
アメリカ大手の映画批評サイトRotten Tomatoesでは批評家94%、観客93%の支持率です。
通常こんなに高い支持率はないので、どれだけ人気なのかわかりますね!
そんなワンダーウーマンを演じたガル・ガドットとはどんな人物なのでしょう。

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ワンダーウーマンとは

ワンダーウーマンはDCコミックスのキャラクターの一人で、怪力や飛行能力がある美女。
スーパーヒーロチーム「ジャスティス・リーグ」のメンバーの一人であり、スーパーマン、バットマンとも並ぶ重要なキャラクターです。
コミックスの設定では、動物とテレパシーで意思の疎通ができたり、武術にも精通しています。
人間ではなく、粘土から生まれ、神々が命を吹き込みました。
彼女が暮らすパラダイス島は人間界から隔離され、異次元のような場所です。

DCコミックスのスーパーヒーロたちが登場する映画シリーズ「DCエクステンデッド・ユニバース」では「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」にも登場し、バットマン、スーパーマンと並んでいるポスターもあることから、重要な役どころだとわかります。
今回はジャスティス・リーグの中から単独での登場となりました。

あらすじ

ワンダーウーマンが生まれたのは、女性だけが暮らすパラダイス島。ダイアナ(ワンダーウーマン)はその島のプリンセスだった。
ある日、不時着したアメリカ人パイロットを助けたことから、外の世界で戦争が起きていることを知る。
彼女は自身の力で「世界を救いたい」と強く願い、二度と戻れないと知りながら故郷をあとにする…。
そんな官女は、初めての世界で何を見て、何のために戦い、そして、なぜ美女戦士へとなったのか!?
引用元:ワンダーウーマン公式サイト

ガル・ガドット

ガルガドット

ワンダーウーマン演じるガル・ガドットは、1985年4月30日生まれイスラエル出身のモデル・女優です。
知らなかったのですが、イスラエルには兵役義務があるんですね!
18歳の時から2年間、イスラエル国防軍で戦闘トレーナーをした経験があるそうです。
「最強の美女」を演じるのに、その経験が役だったかもしれませんね!
2004年度のミス・イスラエルであり、現在は母親でもあります。
ワイルド・スピード』シリーズに出演し、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のワンダーウーマン役で注目されました。
トム・クルーズ、キャメロン・ディアス主演の『ナイト&デイ』にも出演していますね!
結婚して子供がいて仕事も順調!ノリにのっているガル・ガドットですが、一つ意外なことが。
なんと、メイクが苦手。アイラインがうまく引けなくて、普段のメイクは最小限にしているのだそうです。
これだけ美しかったらノーメイクでもいいのでは!?

歴代のワンダーウーマンたち

これまでワンダーウーマンを演じたのはガル・ガドットだけではありません。
歴代の美女たちを紹介しますね!

リンダ・ハリソン

linda

ワンダーウーマンではなく、『Who’s Afraid of Diana Prince?』というタイトルでパイロット版として制作されました。
リンダ・ハリソンは『猿の惑星』のノバ役が有名で、名前で検索するとその画像がでてきます。
美しいですね!なんとなく、ガル・ガドットに似てませんか?

リンダ・ハリソン

キャシー・リー・クロスビー

キャシー・リー・クロスビー

1974年に90分枠で映像化されました。
キャシー・リー・クロスビープロ・テニス・プレーヤーでした。
コートで戦う姿がワンダーウーマンと重なったのでしょうか。
ワンダーウーマンに選ばれるということは、人気の選手だったんですね!
設定は現代で、コスチュームや武器も現代風のデザインだったようです。
残念ながら評判は振るわなかったようで、日本では未放送です。

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リンダ・カーター

リンダ・カーター

めげないABC放送は1975年にリンダ・カーター主演で再度ワンダーウーマンを制作します。
設定を原作通りにして『The New Original Wonder Woman』として制作するとこれが大当たり!
日本でも『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』として放送されました。タイトルがなんとも昭和です。
2シーズンでは設定を現代にして『The New Adventures of Wonder Woman』、日本では『紅い旋風ワンダーウーマン』として放送。またもやタイトルが…^^;
3シーズンまで制作されたことから大変な人気だったことがわかります。
きっと、ワンダーウーマンといえばリンダ・カーター!と記憶している人もいるのでは?

エイドリアンヌ・パリッキ

エイドリアンヌ・パリッキ

パイロット版だけで幻となってしまいました。
設定は現代で、昼間は大企業のCEO、夜は正義の味方のワンダーウーマン、というストーリーだったようです。
テスト上映の反応がよくなかったことからテレビシリーズとはならなかったようです。
たしかに、ワンダーウーマンという役柄でなければ、よくあるストーリーなのかな、という気がします。
でも、この画像を見る限り魅力的ですけどね!

まとめ

DVD化されているものもあるので、今年公開の『ワンダーウーマン』と見比べても面白そうですね!
個人的にリンダ・カーターのワンダーウーマンを見てみたいです(^^)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

>>ワンダーウーマンのフル動画を無料で視聴する方法!パンドラやデイリーモーションは危険?

>>ワンダーウーマンの弱点は腕輪?同じDCコミックスのスーパーガールは?

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