次はいつ映画館に行かれるかな~、と考えながら映画の検索をしていたら意外と「映画館に行くのがめんどくさい」とか「映画館が苦手」などの意見があることを知りました。
私は逆に「映画に行きたいけれどなかなか映画館に行かれない」という立場ですが「面倒」というのはわからなくもないです。
見たい映画が近くの映画館で上映していない時など「遠くまで行くの面倒だなぁ」と思うので^^;
今回は、行くのが面倒だったら別の楽しみ方をしようよ!というお話です(^^)
映画館がめんどくさい理由
映画、見たいけど映画館に行くまで面倒なのでVRでチケット販売して上映してくれれば見るよ。
— teitei_tk (@teitei_tk) 2018年5月28日
レディ・プレイヤー1見に行たいけど、映画館行く面倒さが勝つ
— いりじうむ192 (@irid192) 2018年5月27日
映画館行くの面倒だし、一時停止と早送り出来ないので全部家で見たいマン
— GOROman↓個人的な意見です (@GOROman) 2017年8月21日
身も蓋もないけど、ネトフリとAmazon Prime入ったのと、最近仕事が忙しいので、映画館に行くのが以前に増して面倒に感じるようになってしまったのは確か
— ayaka⭕(変異体) (@citacitayaka) 2017年6月10日
映画は見たいけれど、わざわざ映画館まで行くのはちょっと…という方が多いですね。
なにかのついで、ならいいのですけどね。
映画館までの距離にもよりますよね。
映画館で映画を見る臨場感・没入感は行かなければ味わえないので私は映画館に行きたいほうです。
でも、レンタルビデオや動画配信サービスがこれだけ普及すると「どうしても行きたい」という気持ちがしぼんでしまうのもわかります。
他にも映画館が行くのが面倒・行きたくない理由としては
・寝転んで見られない
・トイレに行きたくなった時席を立つと周りの人に迷惑をかける
・好きなものを食べたり飲んだりしながら見られない。
・近くの人がポップコーンを食べるのがイヤ。逆に食べたいけれど嫌がられることがある。
・周囲にマナーのない人がいるとイヤになる。
などという意見があるようです。
まぁ、どれもわかります。
飲食物に関しては賛否両論ありますよね。
昔はとやかく言われなかったものですが、最近は色々大変です^^;
最近は映画館への飲食物の持ち込み禁止が普通になってきていますよね。
でも、飲み物やポップコーンは高い上に長蛇の列になっていることもあって買うのも一苦労です。
私の場合、自分一人なら飲み物・食べ物なしで全然いいのですが、子供と一緒の場合はポップコーンをせがまれます。
映画館に上映30分前に到着したのに予約したチケットを発見してポップコーンを買ったらギリギリになって焦ることがあります。
意外なマナー違反
以上は私もわかるのですが、びっくりしたのが
「映画館で笑うのはマナー違反」という意見。
前の席を蹴る、とか上映中に大声でおしゃべりするというのは明らかにマナー違反です。
でも、コメディなど楽しいシーンで笑うのは普通のことだと思っていました。
みんなで同じシーンを見て笑うのは一体感がありますし、一人で家で見るより同じシーンでも楽しく感じます。
それは映画館の醍醐味だと思っていたのですが、意外と「映画館で笑うなんて」という意見をネットで見かけました。
映画館で笑う人はたくさんいますし普通のことだと思うのできっと程度問題なのでしょうが、自分が笑うことで周りの人に迷惑をかけていたらどうしよう、とちょっと気になりました。
周囲の笑い声がストレスで映画館に行きたくない、というのも映画館から足が遠のく理由になるんですね。
映画館が苦手な理由
ここまでは「面倒な理由」というか「こんな思いをしてまで行きたくない」という理由なのですが、他に「映画館が苦手」という意見があって上記とは違う理由でした。
それは「大画面大音量を楽しみたいのに、実際に行くと吐いてしまう」というもの。
確かに「大画面大音量」は圧迫感を感じることもありますね。
私の友人は「4Kのテレビは高精細すぎて気持ち悪くなる」と言います。
それと似た感じでしょうか。
上映前の広告がうざい
映画館で暗くなってから流れる企業のCMって何なんだろう。百歩譲って映画のCMはいいけど、企業の広告はない。しかも長すぎる。TVのCM以上にうざい。こっちは金払って映画見てるのであって企業のCMを見に行っているのではない。とっとと上映始めやがれ。
— M @ I (@FREE_M_MESON) 2012年9月26日
映画館さ、開演時間に入っても10分近く広告や盗撮すんなのCMみせられるんだけど、なんとかならないのかな。本編みに来たんであってCM見に来たわけじゃないし。
これが違法サイトになるとCMなしクソうざいカメラ男のCM無しだろ?画面サイズ以外に何か優ってるものあんの?— sironekotoro (@sironekotoro) 2014年9月6日
なにこのふざけた広告…
映画の広告うざい
映画の前の広告ないかわりに料金高い映画館はないのかね。— 千葉にゃん (@wps95) 2015年3月5日
「映画本編が始まる前の広告がウザい」
と感じる方も多いようですね。
確かに10分くらいはあると思うので「ながっ!」と思うことはあります。
でも、広告のほとんどを占める映画予告は個人的にはイヤではないです。
大画面で映画予告を見ると「次にこの映画見たいなぁ」とワクワクしたり、むしろ「映画情報をもらえてよかった」くらいに思っています。
まぁ、そんなお花畑は私だけかもしれませんが^^;
「映画泥棒」の映像は、根絶しない限りなくならないのかな、と思います。
映画館で映画を撮影する人は稀だと思いますが、動画サイトへの映画投稿は本当に多いですからね。
「高い料金を払ってるのにCMを見せられる」ということにご立腹の方も多いようすが、映画館の運営ってなかなかシビアなようです。
売店のポップコーンやジュースが高いのも同様の理由のようです。
映画のお金関係については別の記事に書いているのでご参考に(別窓で開きます)。
映画自体を楽しもう!
いろんな意見があるかと思いますが、映画はエンターテイメントですから自分にあったスタイルで楽しめばよいと思います。
最近は映画が上映されてからレンタルできるようになるまで半年くらい。
早いものだと3~4ヶ月だったりして驚くほどです。
映画に行く人が減ってきているなんて言われていて、映画館が好きな私としては寂しいですが無理して行くのもおかしいですからね。
「映画を見る」こと自体減ったらもっと悲しいので、レンタルでもいいので楽しみましょう!
最近は店舗型のレンタルビデオだけでなく、ネットの動画配信サービスが増えてきました。
動画配信サービスは定額でたくさんの映画を見られますし、DVDを借りに行く手間もなくておすすめです。
動画配信サービスの比較記事を書きましたのでこちらもご参考にどうぞ(^^)
>>動画配信サービスのおすすめをランキングで紹介! 特徴と料金を比較!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!