ディズニーの『ダンボ』が実写化されすでに撮影中と聞いてワクワクしています!
監督がティム・バートンなので更に楽しみです!
キャストや日本での公開についても紹介しますね!
目次
『ダンボ』の作品情報
\ 🐘ダンボ初公開✨✨🎪 /
🎞ラスベガスで開催中のシネマコン2018にて、ティム・バートン監督の映画『Dumbo』より、劇中のダンボの姿が公開されました📣
💗今から空を飛ぶダンボを見られる日が待ちきれない‼
全米公開日は2019年3月29日、日本では2019年内公開予定🎥 pic.twitter.com/0kEKomIZ8W— ティム・バートンJP【総合】 (@TimBurton_JP) 2018年4月24日
【原題】Dumbo
【製作年】2019年
【製作国】アメリカ
【配給】ディズニー
ディズニーアニメの『ダンボ』ではサーカスの象ジャンボが赤ちゃんのダンボと引き離されてしまいます。
ダンボが空を飛べるようになり、サーカスの人気者になりジャンボに会いに行くまでが描かれています。
実写版ではその後が描かれるようです。
『ダンボ』の日本公開日は?
ティム・バートンが手がける「ダンボ」の実写化映画のヴィジュアルも公開されました!#Dumbo #ダンボ #CinemaCon pic.twitter.com/2gtHvoLQMi
— KagaMickey (@kkmirror117) 2018年4月24日
日本公開日が決定しました!
『ダンボ』の日本公開日は19年3月29日です。
日米同時公開とのこと!
きっとアメリカから1ヶ月遅れなんだろうなぁ、と思っていたのですが、同時なんですね!
通常は「世界で興行収入○○のヒット!」なんていうのを宣伝文句にするのに、それを使わずに公開するのですからヒット間違いなし、と踏んでいるのですね。
今から公開が待ちきれませんね(*^_^*)
『ダンボ』のキャスト
コリン・ファレル/ホルト
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ダンボの世話係、ホルトについてはウィル・スミスが演じるのでは?と言われていましたがコリン・ファレルに落ち着いたようです。
コリン・ファレルは近年は『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』などの大作やソフィア・コッポラの『The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ』などに出演していますね。
個人的には『フォーン・ブース』で見せた、映画なのにほぼ一人芝居だった演技力が印象に残っています。
本作の人間の登場人物の中では主人公のダンボに一番近い人物だと思うので、主役に近く楽しみです。
西島秀俊/日本語吹き替え
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ホルトの日本語吹き替えは西島秀俊です。
すごく合いそう!
ディズニー映画の吹替えはもちろんハリウッド作品の声優は初めてのようですが、私は勝手に期待してます(^^)
ダニー・デビート/メディチ
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ダニー・デビートが演じるのはサーカス団のオーナー、メディチです。
ルックス的にもサーカス団のオーナーって似合いますね!
ダニー・デビートは代表作を挙げたらきりがありませんが『カッコーの巣の上で』『バットマン リターンズ』などの個性的なものからアーノルド・シュワルツェネッガーと共演の『ツインズ』『ジュニア』などのコメディなど幅広い作品に出演しています。
エバ・グリーン/コレット
#FilmStruck4 Eva Green Edition:
The Dreamers (2003)
Casino Royale (2006)
Perfect Sense (2011)
Cracks (2009) pic.twitter.com/EAt6NCS272— Best Of Eva Green (@bestofevagreen) 2018年4月19日
エバ・グリーンが演じるのは、サーカスの空中ブランコ乗り、コレットです。
空中ブランコ乗りとして活躍する一方サーカスのオーナーの手下としても働くという役柄のようです。
エバ・グリーンは『007 カジノ・ロワイヤル』でボンドガールを務め、ティム・バートン監督作品では『ダーク・シャドウ』『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』にも出演しています。
マイケル・キートン
Felicidades al gran Michael Keaton que hoy cumple 66 años. pic.twitter.com/EsqIkKr41n
— FrikiRatos (@FrikiRatos) 2017年9月5日
マイケル・キートンが演じるのはサーカスを買収する起業家役です。
本作の悪役というところでしょうか。
ティム・バートン作品には『バットマン』『バットマン リターンズ』に出演していますね。
『ビートル・ジュース』『ファウンダー』などの怪演も印象に残るマイケル・キートンですから本作での起業家役もどんな悪役になるか楽しみです。
監督はティム・バートン
“I am not a dark person and I don’t consider myself dark.” Tim Burtonhttps://t.co/k1U42UtMqv pic.twitter.com/aBVTLTtDzZ
— TimBurtonmoviegifts (@TimBurtongifts) 2018年4月23日
『シザーハンズ』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』などダーク・ファンタジーならお手の物。
世間に上手く溶け込めないキャラクターに焦点を当てて描くことが多いので、本作のダンボはぴったりですね。
どこまでバートン調の毒気を出してくれるのか見どころですね。
『フランケンウィニー』を彷彿させ、楽しみです!
まとめ
・ダンボ実写版はティム・バートン監督作品。
・出演者はコリン・ファレルやダニー・デビートなど豪華。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
>>ダンボ実写版のフル動画を無料で視聴する方法!パンドラやデイリーモーションは危険?