人生に疲れてるそこのあなた!「今、人生どん底!」なんていう人もいるかもしれません。
でも大丈夫、映画には夢があります!
どん底から這い上がる話、長年の夢を叶える話、人との距離を取っていたある男が恋をする話などなどご紹介します!
目次
疲れた時に見たい映画のおすすめ
プラダを着た悪魔
新聞記者になりたいミランダは全くブランドに無頓着で量産された一昔前のデザインのセーターを着ていてダサいとみんなの前で言われてしまいます。
最悪の上司だけど見返してやりたい!
奮闘するミランダを応援しましょう。
『プラダを着た悪魔』についてはこちらから↓
プラダを着た悪魔
プリティ・プリンセス
母と二人暮らしの冴えない高校生ミアはある日、小国ジェノビアの孫で唯一の後継者だと発覚します。
後継者になる為の訓練にたじたじのミア、等身大で頑張ってる姿が可愛いですよ。
おばあちゃん役にまさかのジュリーアンドリュース、年を取っても品のある素敵な女優さんです。
『プリティ・プリンセス』についてはこちらから↓
プリティ・プリンセス
メリーポピンズ
銀行員の父と政治活動に忙しい母、裕福な家庭だけど家族の時間を持てない家庭の姉と弟は家庭教師に嫌がらせをして断るごとに辞めさせていました。
父が新聞に家庭教師を雇う為に広告を出すと知り姉弟は文章を作成しますが、もちろん父に破り捨てられてしまいます。
しかし次の日に空から舞い降りたのは姉弟が書いた通りの家庭教師でした。
退屈だった生活にバラ色に染まります。
そして、家族の関係にも変化が。
実写とアニメーションを合わせた、当時としては画期的な映像作品となりました。
ながーいタイトルのサウンドトラックも有名なディズニーの名作映画です。
『メリーポピンズ』についてはこちらから↓
メリー・ポピンズ
キューティ・ブロンド
ファッション大好きなエルは社交界でも人気者で政治家志望のボーイフレンドもいて順風満帆に思えた生活は彼氏の別れ話で一変!
ブロンドだからって何!?
見た目は派手だけどやるときはやる。
元彼と一緒のロースクールに通う為に受験に挑戦することに。
健気で頑張り屋のエルを応援せずにはいられません。
ラストは見ているこっちまで元気になっちゃいます(^^)
『キューティ・ブロンド』についてはこちらから↓
キューティ・ブロンド
最高の人生の見つけ方
余命宣告を受けたエドワード(ジャック・ニコルソン)とカーター(モーガン・フリーマン)が気持ちの赴くままに旅をする感動作です。
名優二人の共演にも注目!
『最高の人生の見つけ方』についてはこちらから↓
最高の人生の見つけ方
ショーシャンクの空に
妻殺しで投獄された銀行員のアンディは自分は冤罪だと言うがここでは誰もがそういうと言われてしまう。
自分の無実を晴らせない、このまま刑務所にい続けるのか、絶望してられない!
彼は持前の頭をフル回転させてそこから這い上がります。
ラスト、そこまでのすべてがつながって、そしてなんとも晴れ晴れとした気持ちとともに感動しちゃいます。
こんなことができるなら、人間なんでもできるんじゃないか、と思える作品です。
『ショーシャンクの空に』についてはこちらから↓
ショーシャンクの空に [DVD]
フル・モンティ
失業中のガズは離婚して息子とは仲がいいけれど、息子の親権を争う為にはまずは仕事を探さないといけなません。
職安に通っていたある日、町に男のストリップショーがありました。
彼はそれに目を付けて自分たちもやろうと考えて仲間を募ります。
主人公のロバート・カーライルやその仲間たちの男の友情が素敵ですよ。
最後のショーにご注目です。
素顔のままで
あのデミムーアがストリッパー役で登場!
FBIに勤めていたエリンは元夫から娘の親権を取り戻す為にお金を稼ごうと美しく均整のとれた健康的な肉体を駆使して数日で人気ストリッパーとなります。
早速ファンが付きますが、事件に巻き込まれてしまいます。
名曲をバックに踊る美しいデミムーアが魅力的です。
『素顔のままで』についてはこちらから↓
素顔のままで
世界最速のインディアン
田舎に住む60過ぎの独居老人バートは朝から自慢のバイクエンジンを吹かすのが日課でした。
夢は塩の平原をバイクで走ること。
ある日その旅に旅立ちます。
一途な彼に回りのみんなも共感し、バートはどこへ行っても誰かに助けられます。
バート役は『羊たちの沈黙』のハンニバルレクター役のアンソニーホプキンスです。
『世界最速のインディアン』についてはこちらから↓
世界最速のインディアン
恋愛小説家
恋愛小説のベストセラー作家メルビンは潔癖症で偏屈。
道を歩くのも人と違っているし、行きつけのレストランでも持参したフォークとナイフしか使わない徹底ぶりで回りの人々にも変人と認識されています。
しかし、隣人の犬を預かることになり四苦八苦することになる彼は次第に心を開いて行きます。
『恋愛小説家』についてはこちらから↓
恋愛小説家
最後までお読みいただきありがとうございます!