人気ドラマだった『Lの世界』の続編が正式決定だとのこと。
私も大好きで前作はすべて見ていたのでこのニュースに狂喜です!
気になるのは、続編とのことだけど前作から続いて出演するキャストがいるのか、新キャラは?どんなストーリー?などですよね。
現在わかる情報をまとめてみました!
前作『Lの世界』とは
この記事をご覧の方には説明不要かと思いますがおさらい!
『Lの世界』は2004~2009年に放送されシーズン6まで続いた大ヒットレズビアンドラマです。
制作はアイリーン・チェイケン、スティーブン・ゴーリン、ラリー・ケナー。
アイリーン・チェイケンは脚本も手がけています。
アメリカのウエストハリウッドを舞台にレズビアンやバイセクシュアルの女性たちの恋愛を描いた作品です。
知り合いのレズビアンの女性に感想を聞いたら「性的なシーンが多いのがちょっと…レズビアンの世界を誤解されそう」という意見がありました。
たしかに。
視聴者にウケそうなシーンを取り込もうとしてそうなっているのかも。
でも、個人的には大好きなドラマです。
見始め、登場する女性たちが素敵で魅了されました。
私はレズビアンじゃありませんが、ウエストハリウッドを覗きたくなりました。
シーズンを進むとだんだんストーリーが苦しくなる感じはありましたが、もう一度見てみたいなぁ、と今でも思います。
キャストはジェニファー・ビールスやローレル・ホロマン、ミア・カーシュナー、キャサリン・メーニッヒ、レイシャ・ヘイリー、『コフィー』のパム・グリアなど大勢の女優が出演しています。
『Lの世界』続編の内容は?
主要キャラクターたちのその後の変化、人間関係を描いていくようです。
おぉ、またあのメンバーたちの物語?やったー!
と思いましたが、前作のメンバーの話をそのまま続けるわけではないようです。
数人が出演するものの続編への橋渡し的な役割で、メインは新キャラクターたちになる、とか。
主役は若い世代のLGBT代表のような役割だそうです。
前作からの10年で世間でのLGBTに対する見方が変わったと思います。
そのあたりも描かれるのかもしれませんね。
また情報がわかりましたら更新しますね!
『Lの世界』続編のキャスト
制作陣に名前を連ねるのは前作からのアイリーン・チェイケンの他、ジェニファー・ビールス、キャサリン・メーニッヒ、レイシャ・ヘイリーの名前があります。
アイリーン・チェイケンは制作のみですが、他三人は出演と制作を兼ねるようですね。
前作出演でまだ名前の上がっていない他のメンバーについても気になります。
新キャラクターについてはわかりましたら情報を追加します!
ジェニファー・ビールス
『Lの世界』を初めて見る時、「お、あのジェニファー・ビールスが!」と思ったものです。
80年台に青春時代を送った私にとっては完全に「『フラッシュダンス』の人」でした。
映画自体がすごくインパクトがあり、ジェニファー・ビールスも魅力的でした。
『Lの世界』では主役のベットを演じていました。
55歳になった今もきれいです!
出演作は『青いドレスの女』『フォー・ルームス』『白い闇の女』など。
キャサリン・メーニッヒ
この人が出なきゃ『Lの世界』じゃない!と個人的に思っていたので、続投のニュースに安心しました。
レズビアンだけでなくストレートまで難なく落とすショーン。
続編でもあの色気を振りまいて欲しいものです。
ジェニファー・ビールス同様10年前と変わらぬ美貌!
出演作は『シッピング・ニュース』『アートスクール・コンフィデンシャル』『リンカーン弁護士』など。
レイシャ・ヘイリー
前作ではジャーナリストでラジオ番組も持っていたアリスを演じていました。
主要メンバーの中では唯一のバイセクシュアルでしたね。
レイシャ・ヘイリーは実生活ではレズビアンを公言しています。
一時期キャサリン・メーニッヒとの交際の噂もありましたね。
あれは本当だったのかしら。
出演作は『オール・オーバー・ミー』『CSI:科学捜査班』『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』など。
サラ・シャヒ
カルメーン!
サラ・シャヒはシェーンの恋人だったカルメンを演じていました。
シェーン&カルメンの2人は本当にお似合いで可愛くて、別れてしまったのが本当に寂しかった。
2人のファンも多かったはず。
続編でもカルメンを演じてくれるのは本当に嬉しい!
シェーンも出るし、復縁したりして(*^^*)
出演作は『スピン・シティ』『エイリアス』『バレット』など。
まとめ
・『Lの世界』の続編が正式に決定!
・出演はジェニファー・ビールス、キャサリン・メーニッヒ、レイシャ・ヘイリー、サラ・シャヒなど。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!