映画『マイロのふしぎな冒険』の制作が決定しましたが、原作が気になります!
また、以前公開されたディズニー映画『少年マイロの火星冒険記』はタイトルが気になったのですが関係あるのでしょうか。
原作や『少年マイロの火星冒険記』との関係についてふれていきます。
映画『マイロのふしぎな冒険』について
映画『マイロのふしぎな冒険』は制作が決定しましたが、まだ詳細は明らかになっていません。
監督は『アイス・エイジ』のカルロス・サルダーニャです。
『アイス・エイジ』といえば2002年に公開されシリーズ化して5作目まで作られた大ヒット作です。
その監督が手がける映画とあれば『マイロのふしぎな冒険』への期待も高まりますね!
アイス・エイジと違い実写映画ですが、まだ出演者は発表されていません。
スケールの大きな映画となるのでは、と思っています。
また情報が公開されましたら更新しますね!
『マイロのふしぎな冒険』の原作
『マイロのふしぎな冒険』の原作はノートン・ジャスターの同名児童書です。
あらすじは、面倒くさがり屋の男の子マイロの部屋に、ある時高速道路の料金所が現れます。
そして冒険に出発しさまざまな経験をする、というお話です。
子供らしいファンタジックな物語のようですが、なんだかあらすじを聞いただけでもワクワクします(^^)
初版は1961年というベストセラーで、世界で100万部以上読まれている名作です。
子供を持つ親としては読ませてあげたいなぁ、と思いましたが現在は販売されていません。
児童書なので、図書館にはあるかもしれませんね。
きっと、映画が公開される前には再販されることと思います。
その時はこちらでも紹介しますね!
『少年マイロの火星冒険記』との関係は?
原作を調べようと検索していたら、『少年マイロの火星冒険記』という映画がヒットしました。
タイトルに「マイロ」「冒険」という二文字が被るので関係あるお話なのかな?と思いどんな映画か調べてみました。
ディズニー映画だったのですね~。
ティザー・ビジュアルがザスーラに似ていますね。
2011年の映画ですが、その存在を知りませんでした。
内容は、マイロという男の子がお母さんと喧嘩してしまい、ひどい言葉を言ってしまいます。
夜になってお母さんに謝ろうと思い母の眠る寝室を開けると、そこには宇宙船があり母は捕まえられていました。
宇宙船に潜り込み、辿り着いた先は高度な文明の火星。
なぜマイロの母は誘拐されたのか…というお話。
どうやら、『マイロのふしぎな冒険』とは関係ないようですね。
今後公開される映画『マイロのふしぎな冒険』は『少年マイロの火星冒険記』のリメイクということはなさそうです。
『少年マイロの火星冒険記』はCGアニメーションで、マイロの吹替えは濱田龍臣、パパはバナナマンの設楽統でした。
ですが、興行は大コケ。100億円以上の損失だったそうです。
ディズニーでもそんなことがあったのですね。
監督は『タイムマシン』のサイモン・ウェイズ、製作は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキスなので面白そうですけど。
というかCGってほんとお金かかるんですね^^;
3Dですしね。
『マイロのふしぎな冒険』から話がそれましたが、『少年マイロの火星冒険記』も見たくなりました^^;
『少年マイロの火星冒険記』についてはこちら↓
少年マイロの火星冒険記 [Blu-ray]
まとめ
・『マイロのふしぎな冒険』の原作はノートン・ジャスターの同名児童書
・映画『少年マイロの火星冒険記』とは関係なし。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!