映画『ホテル・ハイビスカス』が大好きで、DVDを購入して何度も見ています。
元気すぎる女の子、美恵子を演じた子はどうなったのかしら、と思い調べてみました。
『ホテル・ハイビスカス』の作品情報
【劇場公開日】2003年6月14日
【製作年】2002年
【製作国】日本
【配給】シネカノン
【監督】中江裕司
【キャスト】蔵下穂波、照屋政雄、ネスミス、和田聰宏、亀島奈津樹、登川誠仁、平良とみ、余貴美子
あらすじ
ホテル・ハイビスカスは沖縄料理付きで1泊3千円。
でも泊まれる部屋は一つだけ。
元気で美人な母ちゃんと、三線とビリヤードが自慢の父ちゃん、黒人とのハーフのケンジにぃにぃ、白人とのハーフのサチコねぇねぇ、くわえタバコのおばぁとお転婆な女の子美恵子の一家が営んでいます。
美恵子は親友のガッパイとミンタマーを連れてキジムナーを探したり、冒険をしたり…
美恵子を演じたのは?
美恵子を演じたのは沖縄出身の女優蔵下穂波です。
蔵下穂波は『ホテル・ハイビスカス』の美恵子役のオーディションで3100人の応募者の中から選ばれてデビューしました。
それまで長かった髪をバッサリ切って美恵子役に臨んだそうですよ!
DVDに収められているインタビューでは、当時の美恵子そのままの姿で「地だったからできた」と可愛く応えています。
当時8歳!
話し方は幼いけれど、度胸があってしっかりしてるなぁ、と思いました。
2012年、高校卒業と共に上京し、本格的に女優活動を開始しています。
蔵下穂波の出演映画・ドラマ
真夏の夜の夢 さんかく山のマジルー
真夏の夜の夢 さんかく山のマジルー(監督/中江裕司)
柴本幸×蔵下穂波 pic.twitter.com/BVPFPirpnG— naya-mu (@sanpomichi_y) 2015年8月2日
シェイクスピアの『真夏の夜の夢』の沖縄版。
蔵下穂波は原作では妖精のパックにあたるキジムナーのマジルーを演じています。
ビリギャル
蔵下穂波は、主人公さやかの同級生、香川真紀役で出演しています。
美恵子役の頃からもそうだけど、マジルーの時とも違いすぎる!
あの美恵子が!と親戚のおばちゃん気分^^;
あまちゃん
上京後の出世作ですね!
アイドルグループGMTのメンバー喜屋武 エレンを演じています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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