映画『バリー・シール』ではトム・クルーズがぶっ飛んだパイロットを演じていましたね!
劇中トム・クルーズがかけていたサングラスが気になった方もいるのではないでしょうか。
そういえば『トップガン』でもパイロット役だったけれど、あの時のサングラスは何だったかしら、と気になったのでそちらも調べてみました!
『バリー・シール』で使われたサングラスは?
ツーブリッジが特徴的なこのサングラスはランドルフ・エンジニアリングのアビエーターです。
ランドルフ・エンジニアリングは米空軍に採用されているメーカーです。
アビエーターはパイロット向けに作られたもので、ヘルメットを被った時に接触しても壊れないようにブリッジの耐久性を高めツーブリッジ(ダブルブリッジ)になっています。
軍隊だけでなく、ランドルフ・エンジニアリングのサングラスはNASAでも採用されているそうです。
それだけ品質がよいということですね!
ランドルフ・エンジニアリング アビエーターについて詳しく見る >>
『トップガン』で使われたサングラスは?
トム・クルーズ、パイロットと聞いて思い出すのは『トップガン』ですよね。
『バリー・シール』よりさらにサングラスの印象が強かったと思います。
『トップガン』がヒットした当時、MA-1が流行したのは覚えているけれど、サングラスを買った男性も多かったはず。
そのサングラスはこちら。
Ray-Ban(レイバン)のアビエーターです。
ランドルフ同様アメリカ空軍に採用されています。
なんせ『トップガン』ですからね(^^)
やはりツーブリッジでランドルフより縦長な感じのティアドロップ型です。
日本では西部警察の大門のトレードマークとして有名ですね。
現在はアメリカ製ではなくイタリアのルックスオティカ社に買収され製造が変わり比較的安価になっているみたいです。
Ray-Ban(レイバン)のアビエーターについて詳しく見る >>
まとめ
・『バリー・シール』でトム・クルーズがかけていたサングラスはランドルフ・エンジニアリングのアビエーター。
・『トップガン』ではレイバンのアビエーターをかけていた。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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