ボブという名の猫が特集のビッグイシューを買うには?

ボブという名の猫

映画『ボブという名の猫』の主人公ジェームズは元は路上に立つビッグイシューの販売者でした。
ビッグイシュー日本版では本作の特集号があり、買われた方も多いようです。
すでにバックナンバーとなっていますが、購入する方法はないのでしょうか。

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ビッグイシューとは?

そもそも「ビッグイシュー」とは何でしょう。
ご存知ない方のために説明すると「ホームレスの方が街角で販売する雑誌」です。
「そう言われれば見たことがある」という方もいるのでは?
ホームレスの方に利益をもたらすための雑誌なので、書店での取扱はありません。
定価350円で販売され、その内180円が販売者の利益になります。

ビッグイシューはホームレス状態(定まった住居を持たない状態)の方に仕事を提供するためにイギリスでつくられた雑誌です。
この場合の「定まった住居を持たない状態」には、路上生活だけでなく、いわゆるネットカフェ難民である場合や、ファーストフード店などで寝泊りしている状態、友人・知人宅を転々としているなどの場合も含まれます。
引用元:ビッグイシューHP

こういうのってNPOなんだろうな、と思ったら有限会社だそうです。
その理由は「大きく事業をしてホームレスの仕事をたくさん作る」と考えているから。
民間企業でいたほうが、利益(販売者にとっての)を追求できますものね。

しかし、「ビッグイシュー日本は100%失敗する」と言われていたそうです。
理由としては、活字離れや雑誌の路上販売の文化がない、無料雑誌で優れたものが多く有料は難しい、ホームレスから買わない、など。
創刊から10年経った今、741万部売り上げ、ホームレスの方に10億9451万円の収入を提供とのこと。
すごいですね!ここまでの道のりは相当険しかったのだろうな、と思います。

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ビッグイシューを買うには

ビッグイシューは基本的に販売者として登録している方が街角に立って販売します。
販売者はビッグイシューのIDカードを提示し、ビッグイシューを販売しているのでわかると思います。
ただ、どの地域でも販売しているというわけではありません。
販売場所ビッグイシューのHPに掲載されているのでご確認下さいね。
また、販売者がいる場所でも、販売者が休憩や仕入れのため、また天候や体調によって不在の場合がありますのでご注意下さい。

近くに販売者がいない場合

残念ながら近くに販売者がいない、という場合は定期購読で購入することが可能です。
こちらも詳細はビッグイシューのHPをご参照下さい。

ボブが表紙の特集号が欲しい!

2017年8月1日発売の316号はボブが表紙になっています。
『ボブという名の猫』がスペシャル企画ですので、欲しい方は多いと思います。
ですが、すでにバックナンバーとなっています。

バックナンバーを購入するには?

欲しい号がバックナンバーの場合、購入方法は2つあります。

販売者から購入

すでにバックナンバーになっていても、販売者がバックナンバーを持って販売している場合があります。
実際、聞いてみたら持っていてその場で買えたという人もいます。
もし販売者がバックナンバーを持っていなくても販売者に直接予約することで購入可能です。

送付販売

バックナンバーに限って3冊以上から送付販売しているとのこと。
最新号は送付販売をしていないのでご注意下さいね。
詳細はビッグイシューHPをご参照下さい。

路上でのジェームズ

ボブという名の猫

ストリートでビッグイシューを販売していたジェームズですが、その生活はトラブルの連続だったようです。
ボブを連れていたことで、路上で演奏していた時は犬を連れた人に嫌がらせをされ、トラブルになったことで路上演奏の資格を剥奪されてしまいます。
そしてビッグイシューの販売をしていても、ボブのおかげで人気が出たのに小さなトラブルから販売できなくなってしまったり。

今まで路上でビッグイシューを持ってじっと立っている人を何気なく見かけていましたが、彼らもきっと色々なことに耐えて頑張っているのだろうな、と思いました。
こうやってボブやジェームズのおかげでビッグイシューについて知ると、販売している人たちを応援したくなります。

まとめ

・「ビッグイシュー」を購入するのは基本販売者から。
・バックナンバーの購入は販売者またはHPから。
販売者が持っている場合もあるのでぜひ聞いてみましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

>>ボブという名の猫の原作本は実話?あらすじと予告動画も公開

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