映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』を見ました!
巨大化した動物たちが大迫力!
原作がゲームとのことで気になりますよね~。
どんなゲームなのか紹介しますね!
『ランペイジ 巨獣大乱闘』の作品情報
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【原題】Rampage
【劇場公開日】2018年5月18日
【製作年】2018年
【製作国】アメリカ
【配給】ワーナー・ブラザース映画
【監督】ブラッド・ペイトン
【キャスト】ドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジェイク・レイシー、他
あらすじ
ある遺伝子実験の失敗によってゴリラ、オオカミ、ワニの3頭が巨大化し、凶暴化してしまう。
さまざまな動物の長所を取り入れた遺伝子によって巨獣と化した3頭の動物たちには、軍による攻撃も効果がない。
巨獣たちはやがて大都会シカゴへと到達し、街中で破壊活動を繰り広げる。
引用元:映画.com
原作のゲームは?
1986年にアメリカのBally Midwayが製作し大ヒットしました。
セガ・マスターシステムやNES、アタリ、Commodore 64、ZX Spectrumなどのゲーム機、コンピュータにも移植されました。
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私はゲームで遊ぶことはほぼないのですが、それでもこういうレトロな感じって懐かしく感じますね(^^)
新しいゲーム機はこんな感じ↓
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映画に合わせて作られたのでしょうか。
プレイしている様子↓
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子供たちが可愛い(笑)!
ゲームの設定では巨大化した動物たちの元は人間だそう。
バージョンによって内容は違うみたいですが、基本的に人間が変異したものらしいです。
映画では、遺伝子実験が失敗して動物たちが巨大化してしまうのですが、そのあたりは違いますね。
しかも、プレイヤーは巨獣をやっつけるのではなく巨獣になって人間と戦い、人間を食べて体力を回復!
すごい設定ですよね~。
元は人間だというのに、人間を食べて回復とは^^;
でも、映画はR指定なしでグロテスクなシーンはないので、未視聴の方は安心して見て下さいね。
グロいの苦手な私でも全然大丈夫でした(^^)
映画は、巨獣の中でもゴリラのジョージが3頭の中でもメインとなり、ドウェイン・ジョンソン演じるデイビスと共に他の巨獣の鎮圧を測るバディ的な要素があります。
ジョージはアルビノというのもゲームとは違いますね。
日本でも遊べる?
ゲームが好きな方はきっとプレイしたくなりますよね~。
調べてみたら、日本ではゲーム機用に開発されたソフトなどは販売されていないようです。
でも、ミニアーケードゲームならありました!
実際のアーケードゲームがどのくらい再現されているのかはわかりません。
アマゾンで取り扱いがありますが、「壊れていた」などのレビューがあり遊ぶにはちょっと微妙でしょうか。
一応リンク貼っておきますね。
Rampage Mini Arcade Game – Basic Fun Arcade Classics 10
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!