『Mr.インクレディブル』の続編『インクレディブル・ファミリー』が2018年8月1日に日本でも公開されます。
日本語吹き替えの声優が気になりますよね!
主要キャラクターとその吹き替え声優を紹介します!
目次
『インクレディブルファミリー』の作品情報
【原題】The Incredibles 2
【劇場公開日】2018年8月1日
【製作年】2018年
【製作国】アメリカ
【配給】ディズニー
【監督】ブラッド・バード
あらすじ
“フツー”な日常をおくっていた家族でしたが、とあることをきっかけにヘレンがイラスティガールとしてヒーロー活動をすることに。外で大活躍中のヘレンの代わりに家事を任された父・ボブ。さらに、まだすべての特殊能力が明かされていない赤ちゃんジャック=ジャックの新たな能力が解禁!
引用元:ディズニー公式サイト
『インクレディブル・ファミリー』のキャラと能力、声優
Mr.インクレディブル ボブ
6月26日のディズニーキャラクターは...
『Mr.インクレディブル』(Mr.インクレディブル)献身的で情にもろい人。社会に貢献するとき幸せを感じる。決断力がある。pic.twitter.com/8c1BO8BXzT
— ☆ディズニー誕生日占い★ (@ur_horoscope_is) 2018年4月16日
ボブはインクレディブル一家の父で、前作『Mr.インクレディブル』の主人公です。
前作ではスーパーヒーローを引退していわば「中年の危機」に陥っていましたがやはりヒーロー時代が忘れられず復活するパパでした。
本作ではボブが家事と育児を担当して息子ジャック・ジャックの世話に明け暮れています。
彼の能力は頑丈な肉体と怪力。一般的な(?)スーパーヒーローといったところでしょうか。
ボブの日本語吹き替えは前作同様三浦友和です。
変わらなくてよかった~、安心して聞けますね!
イラスティガール ヘレン
イラスティガールのヒーロー着地ってめっちゃ綺麗。 pic.twitter.com/kN2DhIgL50
— RIN (@9M1C6U) 2018年2月15日
前作では家事や育児をして、隠れてヒーロー活動を開始したボブにヤキモキしていた良きお母さんでした。
本作ではヘレンが家族を代表してイラスティガールとしてスーパーパワーを奮っています。
能力は伸縮自在で膨らむこともできる肢体です。また、ジェット機の操縦もできます。
日本語吹き替えはやはり前作と変わらず黒木瞳です。
ヴァイオレット
@movie0girl
Mr.インクレディブルのヴァイオレット pic.twitter.com/jqnYMMKvI0— きしっぺ (@PizzaThxa1138) 2016年12月29日
インクレディブルファミリーの長女ヴァイオレットは自分を透明にして姿を消したり紫のバリアを張ることができます。
宙に浮いたり敵をバリアの中に閉じ込めて攻撃から身を護ることもできます。
前作ではコンプレックスだった能力を自信に変えて行きましたが、本作ではどのような活躍をするのか楽しみです。
日本語吹き替えは引き続き綾瀬はるかです。
ダッシュ
3月22日のディズニーキャラクターは...
『ダッシュ・パー』(Mr.インクレディブル)エネルギーが力強い。怖いもの知らずで元気いっぱいな人。負けず嫌いな面も。pic.twitter.com/m8gSanm1tG
— ☆ディズニー誕生日占い★ (@ur_horoscope_is) 2018年4月20日
長男のダッシュは名前の通り超高速で走ることが出来ます。
DCのフラッシュみたいですね!
やんちゃな男の子です。
日本語吹き替えの声優は山崎智史。
前作の海鋒拓也は当時まだ子供だったので声が合っていたのですが、今や23歳!
交代は仕方ないですね。
ジャック・ジャック
1月1日のディズニーキャラクターは...
『ジャック・ジャック・パー(Mr.インクレディブル)』自由で独創的。楽観的。多才で非凡。pic.twitter.com/hG8i2zhKbm
— ディズニー誕生日占い (@disney_uranai) 2013年10月15日
次男のジャック・ジャックは前作ではスーパーパワーは未知の部分がありました。
本作では次々とパワーが明らかになり見どころとなっているので次の項で書きますね!
前作同様に本作でも日本語吹き替えはなくオリジナルの赤ちゃんの声そのままです。
エドナ
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メインキャラクターを食ってしまうインパクのあるエドナは本作でも引き続き登場します。
個人的に一番好きなキャラクターです(^^)
人の話を全然聞かずに言いたいことを言ってばかりですが、憎めないキャラです。
そしてデザイナーとしての腕はピカイチで、本作でもファミリーにぴったりのコスチュームを制作します。
声優を知ってびっくりしました。
後藤哲夫さん。男性だったんですね!
声が高いことから少年・青年の声も担当していたそう。なるほど、です。
2018年に68歳で亡くなったそう。残念ですね(T_T)
アンダーマイナー
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前作ではラストに登場したアンダーマイナーですが、本作でも登場します。
地中に住んでいる不気味なアンダーマイナーが地中からせり出てきています。
日本語吹き替えは前作と同じく高田延彦です。
『インクレディブル・ファミリー』の見どころ
フツーの日常
「フツー」であることが取りざたされるなんてケイタ君くらいかと思ったらインクレディブルファミリーにも同様でした。
ヒーローだって24時間戦っているわけではなく、日常がありますものね。
特に能力を抑え正体を隠して暮らしているインクレディブルファミリーにとっては日常も色々大変そうです。
ジャック・ジャックのスーパーパワー
先の項目でも触れたように、まだ赤ちゃんのジャック・ジャックの能力が本作ではいよいよ開花されます。
「目からビームを出す能力」「鬼に変身する能力」「炎を纏う能力」「鉄のように重くなる能力」もあり、更に「テレポーテーション能力」もあるそう!
赤ちゃんなのでコントロールが難しく、ヘレンの留守中子守をするお父さんのボブは翻弄されます。
ファミリーとしての苦戦と愛情
このシリーズの大きなテーマはやはり「家族」です。
前作では「中年の危機」的なボブの悩みが序章となっていたのですが、本作ではお母さんヘレンが家族を代表してスーパーパワーで活躍し、ボブが家庭を守ります。
ボブは慣れない家事や育児に奮闘し、子供たちの思春期やジャック・ジャックの暴れ具合と重なって苦労します。
ヘレンはヘレンで仕事にやりがいを感じながらも家族の愛情を再確認したりして、家族皆が絆を深めます(^^)
大人と子供で感情移入するところが違いそうですが、家族で見て楽しめると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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