映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』は実話がベースとなっています。
原作の本が話題となり、映画化されました。
あらすじと予告動画も紹介しますね。
目次
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』の作品情報
【原題】A Street Cat Named Bob
【公開年月日】2017年8月26日
【製作年】2016年
【製作国】イギリス
【配給】コムストック・グループ
【監督】ロジャー・スポティスウッド
【キャスト】ルーク・トレッダウェイ、ルタ・ゲドミンタス、ジョアンヌ・フロガット、アンソニー・ヘッド、キャロライン・グッドオール
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』のあらすじ
ストリート・ミュージシャンとして生計を立てていた、ホームレスのジェームズ。薬物依存で親にも見放され、生きる希望も持てずにいた彼の前に現れたのが一匹の茶トラの猫、ボブだった。出会った瞬間から不思議とジェームズに懐いたボブは、ジェームズに生きる希望とチャンスをもたらす。
引用元:『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』公式サイト
ジェームズとボブの友情は実話!?
あらすじを読んだだけでほっこりしてしまいますが、驚きなのはそれが実話だということ。
プロのミュージシャンになる夢が叶わず薬物中毒から抜け出せず、親からも見放されてホームレスになっていた、まさにどん底のジェームズ。
そんな時、足に怪我をした一匹の猫に出会います。
自分が生きていくだけでも精一杯な状態のところ、ジェームズは猫にボブと命名し有り金をはたいて治療します。
ボブはそんなジェームズに恩返しをするように、ストリートで演奏するジェームズに寄り添い注目を集め、ジェームズの人生は好転し始めます。
ジェームズはボブを助けたことで人生を前向きに歩めるようになったのです。
こんな素敵な話が現実に起きたなんて、それだけでも感動です!
しかも、映画に出演している猫はボブ本人(本猫?)です。
どれだけおりこうなんでしょ。
原作は『ボブという名のストリート・キャット』
原作はジェームズが書いた『ボブという名のストリート・キャット』です。
可愛いボブの表紙に、書店で見たら思わず手に取ってしまいそうですね!
この本は世界的なベストセラーとなりました。
『ボブがくれた世界』も発売されています。
まとめ
・映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』は実話。
・原作は『ボブという名のストリート・キャット』
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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