ジョニー・デップとの始めての出会いはシザーハンズ!
繊細でミステリアスなエドワードに恋しなかった女性はいなかったのではないでしょうか。
今回はジョニー・デップのおすすめ映画、傑作・代表作を紹介します。
目次
ジョニー・デップのプロフィール
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本名:ジョン・クリストファー・ジョニー・デップ二世
生年月日:1963年6月9日
出身地:アメリカケンタッキー州
四人兄弟の末っ子、1978年に両親が離婚。
1984年『エルム街の悪夢』に出演。
1990年『シザーハンズ』でゴールデングローブ賞 主演男優賞にノミネートされました。
ジョニー・デップのおすすめ・代表作
シザーハンズ
両手が鋏といういで立ちのエドワード(ジョニー・デップ)は自分を作り出してくれて博士亡き後、一人屋敷に住んでいました。
ある日、化粧品のセールスウーマンであるペグが屋敷を訪ねて来ます。
彼に興味を持ったペグはさっそく自分の家に連れて帰ります。
手ではなく鋏、食事をするのには不便ですが、芸術的センスで植木のカットやペットのトリミングなどをして徐々にエドワードは町の人気者になります。
ペグの娘キムに淡い恋心を抱いたエドワード、その恋の行方は!
繊細に本当の孤独とは何かを描いた作品です。
周囲の人との関係で一転してしまう、生活と憂い、悲しげな表情のエドワードを抱きしめたくなる作品です。
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エドウッド
ティムバートン監督が大ファンの監督エド・ウッド(ジョニー・デップ)を題材にした映画です。
ジョニー・デップが軽快にお茶目に演じるエド・ウッドをみんなきっと好きになると思いますよ。
往年の大俳優ベラ・ルシゴ(マーティン・ランドー)と出会い、憧れだった俳優と仕事が出来るかもしれないとエド・ウッドは大喜び、早速撮影に入ります。
映画を撮っているシーンが面白いですよ。
脇を固めるビル・マーレイさんも好きです。
白黒映画でちょっと残念な気もしますが、それも作品の味世界観!
白黒というだけでちょっと見る気が失せる人にもこの作品は最後まで楽しめる映画だと思いますので是非。
スリーピー・ホロウ
またまたティムバートン作品!
1799年ニューヨーク郊外で起きた連続斬首殺人事件。
解決の為に派遣されたのはニューヨーク市警察のちょっと変わった刑事イカボット・クレーン捜査官(ジョニー・デップ)村の雰囲気がとにかくおどろおどろ……
最初から暗くてジメジメしている感じでこれからどんな展開になるのだろうとワクワクします。
村の権力者の娘カトリーナ役の(クリスティーナ・リッチ)がとっても可愛い!!!
刑事のくせに臆病なイカボットの性格もギャップで可愛いですよ。
ホラーだけど笑えちゃう作品です。
ナインスゲート
腕利き古書収集、売買人のディーン・コルソ(ジョニー・デップ)は何も分からない依頼人から格安で高額な古書を買い取るなどあこぎな商売を繰り返していました。
しかし名声もありある時彼は世界に三冊しか存在しない本の内どれが本物か調査してほしいと依頼を受けます。
旅の道中彼は謎の女に付きまとわれ、周辺で殺人が起きたり、彼自身も命を狙われる様になります。
不可解な映画でした。謎の女のアクションが凄い!
ジョニデとの絡みも必見です。悪魔、天使、洋画ならでは題材映画です。
開けては行けない扉って世の中に沢山ありそうですね。
ショコラ
ある日フランスの田舎の村に引っ越しって来たヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)とその娘アヌーク(ヴィクトワール・ティヴィソル)母であるヴィアンヌはチョコレート作りを生業としていました。
敬虔な信仰心が根付くその村でヴィアンヌ達はなかなか受け入れられません。
そんな中でも、チョコレート店を始めます。
断食期間中の抑制と抑圧、早速親子はその土地の有力者であるレノ伯爵に目を付けられてしまいます。
嫌がらせがある中、夫の暴力に悩むジョゼフィーヌ(レナ・オリン)と仲良くなります。
彼女は店も手伝う様になって、親子にとっても欠かせない存在になって行きます。
映画の後半で出て来るのはジプシーの一団のリーダー!ルー(ジョニー・デップ)めっちゃセクシーですよ。
一目見てお互いに好き同士になったルーとヴィアンヌとの恋愛模様も素敵です。
アヌークも可愛い!チョコレートがとにかく美味しそう!
本当にみんな美味しそうに食べるんですよね。
チョコ食べながら見るのがいいかもしれません。
耳に残るのは君の歌声
父のいるアメリカへ逃げようとした少女フィゲレは過ってイギリス行の船へ乗ってしまいます。
保護された彼女はユダヤ人ということを隠して養女になり、スージー(クリスティーナ・リッチ)として育てられます。成長した彼女はパリで歌って働き始めました。
もう一人のヒロイン、ローラ(ケイト・ブランシェット)がとっても優雅で綺麗です。
スージーの理解者であり、大人のお友達って感じです。
ある夜のパーティーでの仕事中にジプシー男性チェーザー(ジョニー・デップ)と出会い意気投合、互いに惹かれあいます。
ジョニデとクリスティーナ・リッチのカップル好きです。
『スリーピー・ホロウ』の時も素敵でしたがこっちも素敵です。
フロム・ヘル
1888年ロンドン、連続殺人犯が世にはびこる時代、フレッド・アバーライン警部(ジョニー・デップ)は娼婦殺人事件に尽力していました。
妻と子を亡くした孤独な刑事フレッドは赤毛の娼婦メアリーに心惹かれます。
裸バスタブ、アブサンでらりってるシーンすらセクシーなジョニデ!
孤独を紛らわして瞑想にふけりつつも犯人に近づいていくお話です。
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
爽快でアドベンチャーな音楽で有名なパイレーツ・オブ・カリビアン超大作の第一弾!
主人公ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)当時人気絶頂のウィル役に(オーランドブルーム)が登場!
海賊だけどお茶目で憎めないジャックと堅物のウィル二人の息の合ったアクションが楽しいです。
ちょっと危ない男に女性は惹かれるのでしょうか?その典型を行くのがこの映画です。
リバティーン
イギリスに実在した詩人ロチェスター伯爵(ジョニー・デップ)の生涯を描い映画です。
国王から寵愛を得ていたジョンは酒を女を欠かさない男でしたが、ある日一人の女優に入れ込み、演技指導をしたりし彼女との愛を深めて行きます。
ジョン・マルコビッチが脇を固める豪華な映画です。
最後の方にはジョンは病気になりますので結構暗い印象の映画です。
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
お馴染みティムバートン監督作品です。
舞台はロンドン。主人公ベンジャミン・パーカー(ジョニー・デップ)は船乗りの青年と共にロンドンに到着します。
15年前無実の罪を着せられて流罪になっていた彼が再びロンドンの地に降り立ちます。
彼はスウィーニー・トッドという名前を名乗り、かつて自分を陥れた判事ターピンへの復讐を誓います。
理髪店を営みながら復讐の機会を待ちます。
美しい妻は死んで娘は憎きターピンに育てられて、ターピンは娘を我が物にしようとしている!
復讐するしかないですよね。
トッドのカミソリさばきはまだいいのですがラヴェット夫人の所業がとっても怖いです。
後味が悪いなんてもんじゃない作品です。
ミュージカルシーンにしてもちょっと怖い感じが残る作品です。
まとめ
世紀のカメレオン俳優
キャラ物をやらせたら世界一
どんな役にもハマっちゃう俳優