『アリータ バトルエンジェル』で主人公アリータの「目が大きい!」と話題に。
確かに、アリータだけ妙に大きいのが気になります。
大きい目には何か理由があるのでしょうか。
『アリータ バトルエンジェル』の作品情報
【原題】Alita: Battle Angel
【製作年】2018年
【製作国】アメリカ
【配給】20世紀フォックス映画
【監督】ロバート・ロドリゲス
アリータの目が大きい理由
日本の漫画やアニメで特徴的な大きな目はこれまでリアルに再現されたことがなかった、と。
でも、ジェームズ・キャメロンが描くアートワークでは、アリータの目はアニメ風でとても印象的だったそう。
それを見て「絶対に実現しなければ!」と思ったそうです。
アリータはサイボーグですが、心があります。
監督は「目は心を見せる窓」という意識があり、アリータの素晴らしい心と魂を大きな目で表現したい、という思いもあるそう。
正直予告を初めて見た時は「大きすぎない?」と思いました。
でも、日本の漫画は本当に目が大きいし、監督の熱い想いを聞くとアリータの大きな目がすごく素敵に見えてきました(*^^*)
アリータはロサ・サラザールに似てる!
アリータをパフォーマンス・キャプチャーで演じるのは女優のロサ・サラザールです。
監督のロバート・ロドリゲスはオーディオでロサ・サラザールの演技を見た時、あまりに素晴らしくて泣きそうになったとのこと。
原作者の木城ゆきとも、CGに頼らずともそのままで通用するのでは、と思ったそうです。
製作者大絶賛に演技ですね!
写真を見た時、「アリータに似てる!」と思いました。
髪型にもよるのですが、ボブにしている時は特に似ていると思うのです。
ちょっとつり目で意思が強そうなところもアリータっぽいなぁ、と。
そう思うのは私だけですか!?
「二人とも美人」というところはご賛同いただけると思います(*^^*)
ロサ・サラザールは『ダイバージェントNEO』『メイズ・ランナー』などアクション映画に多く出演しています。
アリータはCGでの表現ですが、アクション特有の緊迫した声の様子などきっときれいにハマるだろうなぁ、と期待しています。
原作は『銃夢』
原作は木城ゆきとの漫画『銃夢』です。
原作では街の名前がザレム、アリータではなくガリィだったりと名称が違います。
映画と原作での違いを見比べて見ても面白いですね。
電子書籍ならリーズナブルに読むことができます。
2019年2月21日までは1巻が無料で読めます↓
『銃夢』木城ゆきと
また、映画公開に合わせて映画のノベライズも発売されました。
原作より映画の内容に近くなっていそうですね。
映画を気に入ったら小説で細部を楽しむのをいいかもしれません(^^)
ノベライズはこちら↓
『アリータ バトル・エンジェル』
まとめ
・アリータの目が大きい理由は「日本の漫画・アニメで描かれる目に忠実に」「目は心の窓」の思いから。
・原作は木城ゆきとの漫画『銃夢』。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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