ナタリー・ポートマンとの出会いは『レオン』、という人も多いのでは?
私はそうです!あの当時はここまで世界的なスター女優になるなんてわかりませんでしたよね。
美人で聡明!とても好きな女優さんの一人です。
今回はそんなナタリー・ポートマンのおすすめ映画、代表作・傑作を紹介します!
目次
ナタリー・ポートマンのプロフィール
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本名:ナタリー・ヘルシュラグ
生年月日:1981年6月9日 イスラエル出身
エルサレムで生まれる父方ポーランド・ルーマニア系。
母方ロシア・オーストラリア系のユダヤ人の血を引きます。
4歳からダンスレッスンを始め、10歳の時に化粧品会社レブロンのモデルとしてスカウトされました。
リュック・ベッソン監督作品『レオン』のオーディションで2000人以上の候補者からマチルダ役に選ばれました。
ナタリー・ポートマンのおすすめ・代表作
レオン
日々父ジョセフから虐待を受けている少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)彼女は父、継母、異母姉、弟のマイケルとアパートで暮らしていました。
ジョセフはある麻薬組織の商品を横領していましたがそれがバレて家がその一味に襲撃されます。
マチルダはちょうど買い物に出かけていました。
とっさに隣人のレオンに助けを求めて保護されます。
初めてこの映画を見た時はナタリー・ポートマンさんの可愛さにビックリしました。
こんなかわいい子がいるのかとそれだけでもう好きな作品になりました。
殺し屋のレオンが幼いマチルダと段々と心を通わせていく心の動きが繊細に描かれています。
弟の敵討ちをしたいマチルダに殺し方を教えるシーンや二人でファッションショーをするシーンがとてもチャーミングですよ。
マーズ・アタック
ティム・バートン監督のSFコメディ映画です。
火星人に襲われる地球を描いた作品です。
大統領ジェームス・デイル役を名優ジャック・ニコルソンがその娘タフィ・デイル役を(ナタリー・ポートマン)が演じています。
骸骨でミドリの火星人に襲われる地球なんとか平和的に交渉しようとしますが、火星人の放った光線で殺されてしまいます。
何でも光線で自分たち好みに変えていく火星人たちがコミカルに描かれていて、笑る作品です。
スターウォーズ エピソード1 ファントム・メナス
スターウォーズシリーズのエピソード1にあたる作品でのちにダースベーダーになるアナキン・スカイウォーカーの少年時代を描いた映画です。
奴隷の少年アナキンにジェダイ・マスターはアナキンにジェダイの素質を見出しアナキンを買いたいと申し入れます。
惑星ナブーの元首アミダラ女王の侍女として同行していたパドメ(ナタリー・ポートマン)は幼いアナキンと短い間ですが交流していきます。
見どころはポッド・レースのシーンです。
スピード感とハラハラドキドキしますよ。
可愛らしい幼いアナキンとレオンの時よりも少し大人っぽくなったナタリー・ポートマンの品のあるアナキンのお姉さんの様な聡明なパドメ役が素敵ですよ。
スターウォーズエピソードクローンの攻撃
エピソードシリーズ第二弾
成長したアナキン役をヘイデン・クリステンセンさんが演じています。
パドメは元老院議員となっていましたが日々命を狙われていましたがそこで警護にと白羽の矢が刺さったのがオビ=ワンとその弟子アナキン・スカイウォーカーでした。
数年ぶりの再会を果たしたアナキンとパドメの二人でしたが、アナキンはパドメに恋心を抱いていました。二人の恋愛模様とクローン戦争を描いた作品です。
パドメに率直に告白するアナキンがもう青年になっているのにパドメよりも年下っというのが応援したくなる感じでエピソードシリーズの中で一番ほんわかする好きな作品です。
スターウォーズ エピソード3 シスの復讐
エピソードシリーズ3
クローン戦争から三年後のお話です。
パドメが妊娠しますがアナキンは彼女が出産時に死亡する予知夢を見る様になります。
どうしてもパドメを助けたいアナキンにパルパティーンはフォースの暗黒面について話します。
遂に暗黒卿に落ちてしまったアナキンが大暴れするストーリーです。
エピソード2であんなに愛し合っていた二人の愛が段々と歪んでいってしまいます。
見ていて切ない作品です。
Vフォー・ヴェンデッタ
原作は漫画で監督は『ムーラン・ルージュ』などで有名なジェームズ・マクティーグ。
舞台は第三次世界大戦後のイングランド国営放送局に勤務するイヴィー・ハモンド(ナタリー・ポートマン)は夜間外出禁止の中、出歩いていたところを強姦されそうになるも仮面の謎の男Vに救われます。
爆発テロや細菌テロVの協力者ではないかと疑いをかけられたイヴィーは拷問されます。
これを見てまず驚いたのがナタリー・ポートマンの丸坊主姿でした。
女優魂を感じました。拷問シーンビビります。
ブーリン家の姉妹
16世紀のイギリス、ブーリン家のアン・ブーリン(ナタリー・ポートマン)はヘンリー8世から寵愛を受ける歴史ドラマ映画です。
妹メアリー、スカーレット・ヨハンソンが共演。
姉妹で一人の男の寵愛を取り合うお話です。
衣装や装飾が豪華です。
王の世継ぎを産むのはどちらか、嫉妬と憎悪が織りなすドラマです。
二人の美しい姉妹のどちらがより愛されるかドキドキもやもやする作品です。
ブラック・スワン
ニューヨークの一流バレエ団に所属しているバレリーナのニナ(ナタリー・ポートマン)元バレリーナである母から過大な期待を抱かれていました。
今回の演目は『白鳥の湖』純粋無垢な白鳥と官能的な黒鳥の演じ分けが必要になります。
どうしてもその役を射止めたいニナは演出家トマに直談判、役を射止めますが、精神的に病んでいきます。
映画館に観に行きましたがもう血の気が引く思いをしますよ。本当に怖いです。
ニナの妄想と現実が交差してこっちまで混乱して来ます。
プリマはこんなに過酷でプレッシャーと戦っているのだなぁっと興味深い深い作品です。
抱きたいカンケイ
エマ(ナタリー・ポートマン)はパーティーで出会ったアダムを父の葬儀に誘うが特に進展はしませんでした。
医者として研修生となったエマと再会したアダムは彼女のシャアルームにある時酔ったまま転がり混んで来てその翌朝カンケイを持ってしまいます。
もう、アダムはエマにメロメロ、しかしなかなか進展しないロマンティックコメディです。
体だけのカンケイが果たして続くのか?
アダムの役のアシュトン・カッチャーもかわいらしくエマとお似合いな感じで素敵です。
恋敵が現れて「将来の夫は僕だ」と宣言されてしまうシーンとか、これからどうなるのかと進展が気になりストーリーに引き込まれます。
アダムがすごく優しくてエマ想いでキュンとします。
はしゃぐエマがすごい可愛いです。
マイ・ブルーベリー・ナイツ
失恋したエリザベスはニューヨークから旅に出ます。
途中レスリー(ナタリー・ポートマン)と出会い、彼女とある賭けをし、女二人の車での旅が始まります。
父親と不仲なレスリーに電話がかかって来て告げます。
「父親が死にかけています」どうしても顔を合わせたくないレスリーはエリザベスに病院での様子を見て来る様に頼まれます。
強がっているが寂しがりやなレスリーとの間に段々と友情が芽生えて来ます。
カフェのオーナ、ジェレミー(ジュード・ロウ)がセクシーです。
エリザベスの成長を描いた作品です。
マイブルーベリーナイツのあらすじと感想!ラスト結末をネタバレ
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まとめ
『レオン』『スターウォーズエピソード』シリーズ、『ブラック・スワン』『抱きたいカンケイ』が特におススメです。
可愛い少女から聡明は多様な女優へと成長したナタリー・ポートマンの魅力がたっぷりの作品ばかりです。